ユニーク学生! 「何してるの?」

アルバイトでなく有志の学生


学生健保委員会委員長 教育学部2年 佐藤 有莉沙

月1回、委員全員が集まって議論する総会の様子
月1回、委員全員が集まって議論する総会の様子(右から2番目が筆者)。

 例年後期が始まると、秋期健康診断が開催される。受付の人物は、アルバイトと勘違いされがちだが実は有志の学生である。私たち学生健保委員会は、学生健康保険組合(通称、健保)の運営担当機関であり、早大生の健康の維持増進を図るべく活動している。

  具体的には、健康診断、アルコールパッチテストなどイベントの企画運営、文学部カフェテリア(文カフェ)提携での健康メニューの考案・宣伝や、医療給付制度の見直しを行っている。この医療給付制度とは、組合員である早大生全員が医療機関にかかった時の医療費を健保で給付するというものである。この組合という形態の保険制度を財政上維持しつつも、早大生のニーズに合わせサービスの改善案を作っていくのだ。

  このように活動内容が難しいのでお堅い団体に思われがちだが、雰囲気は他のサークルと何ら変わりはない。文カフェ提携企画ではスタッフの方と楽しく話し合いながら新メニューについてアイデアを出し合い、アルコールパッチテストや健康診断といったイベントでは設営などの準備段階から当日の運営まで、まるで高校の文化祭のようなノリで楽しみながら活動している。

  学生健保委員会において学年はほぼ関係ない。そのため、1年生が責任ある企画を担当することもある。各学年の委員が互いにエネルギーをぶつけ合い白熱する議論こそ健保ならではのもの、先代から40年以上受け継いできた気風である。 学生健保委員会では一緒にこの事業に携わる仲間をいつでも募集している。少しでも興味を持った方は、一度健保のWebサイトや学生会館E231の委員会室をのぞいてみてほしい。

  【URL】http://www.waseda.jp/student/hoken/kempo_index.html


秋期健康診断の会場にて
秋期健康診断の会場にて

(2005年11月17日掲載)

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First drafted 2005 November 17.