ユニーク学生! 「何してるの?」

オドリサムライのマタタキ


踊り侍幹事長 商学部3年 安藤 啓

2005年夏、原宿にて最高の瞬間を感じた
2005年夏、原宿にて最高の瞬間を感じた

 僕らは北は北海道、南は高知まで全国各地のよさこい祭りに参加し、踊り狂うよさこいサークル、人呼んで、“踊り侍”である。これからじっくりと踊り侍を紹介していく。

  普段は、大学を拠点として都内の小、中学校等の体育施設で週2回練習している。メンバーは、現在150人程で、早大生以外にも、大妻女子大、日本女子体育大等の学生、また社会人も集まっており、まるでワセダと同じく「世界の縮図」のようである。

  ところでみなさんは「心の底から笑った」ことがあるだろうか? 踊り侍の最大の魅力は、「本物の笑顔」だ。

  僕らが祭りで披露している演舞は、決して容易いものではない。練習中もつらく、苦しく、あきらめたくなることもよくある。しかし、だからこそ、それらの壁を一つ一つ乗り越えていくために、自分を信じ、また仲間と信じ合うことができる。そして、自分の持てるすべての力を惜しみなく爆発させられる。そんな仲間に出会え、共に成長し、想いを共有でき、みんなのパワーが一つになった瞬間。それは、一瞬先の自分を照らす光となる。そんな光は、ずっと心の奥底でそっと光り続けていくだろう。こんな一瞬に懸ける気持ちが“本物の笑顔”となっていると思う。今年の演舞はそんな踊り侍を表した「瞬き」だ。「早稲田祭2005」で皆さんとお会いできることを楽しみにしている。

  ささいな言葉、仕草、アイデア…、どれもが僕ら踊り侍。ちょっとした不協和音もちょっと出過ぎた音も、小さくて聞こえない様な声も、それら一つ一つが大切で愛おしい。どの一つが欠けてもこんな音は出やしない。だから、バカな程笑えて泣けるんだ。不完全で最高に美しい単純なメロディー。想いを感じるように、笑顔を楽しむように、侍を、シアワセを確かめるように、一つずつ奏でていく。

  すべてが踊り侍の音。

  是非、サムライ!!


原宿は特別な場所。心から情熱が溢れ出る
原宿は特別な場所。心から情熱が溢れ出る

(2005年10月27日掲載)

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First drafted 2005 October 27.