頑張れ☆早稲田スポーツ

ハンドボール部
  ―創部1年で1部昇格!―


ハンドボール部女子 主将 スポーツ科学部3年 中村 亜耶

熱の入ったシュート練習
熱の入ったシュート練習

 私たち女子ハンドボール部は、3年生3人、2年生2人、1年生6人の計11人。監督、コーチ陣は伝統ある男子部のOBである。雰囲気はアットホームで、スタッフ陣も含めたチーム全体、仲が良いのが自慢である。練習は、基本的には、火曜日のオフ以外は東伏見スポーツホールで14:30から行っている。男子部も同じ練習場所なので、時間が重ならないようにこのような午後の早い時間帯から練習を開始している。しかし授業との兼ね合いもあり、平日に全員がそろって練習ができる日は少ないため、限られた時間と人数で、いかに充実した練習をこなすかが日々の課題となっている。

  「創部1年目での1部スピード昇格」とよく言われるが、創部当初から地道に練習に励んできた上級生と経験豊かな新入生の力がうまくかみ合い、さらにスタッフ陣の熱いご指導と、男子部OB諸兄の温かい支援があってこその「1部昇格」であることは言うまでもない。しかしながら、初心者や大学から本格的にハンドボールを始めた上級生と、名門校から進学してきた1年生の間で、技術や、それ以上に意識の差も生じていた。そのような目には見えない溝を埋めるために、何度もミーティングを繰り返し、練習を重ね、勝ち進むごとに結束はどんどん固いものになっていった。「全員ハンド」で勝ち得た「1部昇格」でもある。

  ハンドボールは“球技と格闘技を融合させたスポーツ”と言われるほど、激しい競技である。押さえ込んだり、ぶつかり合ったり、ある意味「なんでもアリ」のこの競技は、私たちにとって本当に魅力的で面白すぎるスポーツである。大きな選手から放たれるロングシュート、小さな選手による速攻、カットインプレイなどのさまざまなフォーメーションから繰り広げられる攻防は躍動感にあふれ、試合中はいっときも目が離せない。まだハンドボールの試合を生で見ていない方は、ぜひ一度、観戦していただきたい! 私たちは今季1部に昇格したばかりであるが、今年度秋季関東学生リーグ戦では1部校の持つスピード、技術、力、体の大きさに圧倒され、けが人も続出してしまい、残念ながら連敗を喫した。しかし、連敗から今後の課題を多く見つけることができたので、どの試合も全員にとって良い勉強となった。

  今後は、11月4日から川崎市とどろきアリーナで開催される「全日本学生選手権大会」、12月には「早慶ハンドボール定期戦」が控えている。詳細日程などはhttp://www.wasedahand.com/top.html(早稲田大学ハンドボール部)を参照。


主将の意気込み!

 日ごろのハードな練習をこなしながら、勉学にも励みたい。まさに「文武両道」! 少ないメンバーだが、チームにおける個々の役割をしっかり認識して責任を果たし、まずは初出場全日本インカレ1回戦突破が目標である。そしていつの日か、優勝争い常連校の一つになりたい。

東日本インカレBブロック優勝。全日本インカレ出場権獲得。背番号2が筆者。
東日本インカレBブロック優勝。全日本インカレ出場権獲得。背番号2が筆者。

(2005年10月13日掲載)

Copyright (C) 2005 Student Affairs Division, WASEDA University. All rights reserved.
First drafted 2005 October 13.