研究室探訪

先生の笑顔の秘密がここに
 西早稲田キャンパス3号館
 政治経済学学術院助教授 デビット・フーパー研究室


先生が執筆された記事を手に
先生が執筆された記事を手に
ほとんどが海外で購入したもの。日本製のものはユーモアのあるものが少ないとか。
ほとんどが海外で購入したもの。日本製のものはユーモアのあるものが少ないとか。
コレクションをバックに
コレクションをバックに。本日のネクタイはミケランジェロのダビデ(「デービット」と英語読みする)像。先生のお名前と一緒!
先生のかつての愛車(NSX)の写真。サングラス姿が様になっている。
先生のかつての愛車(NSX)の写真。サングラス姿が様になっている。
これは、おいしそうな寿司ネタのネクタイ!
これは、おいしそうな寿司ネタのネクタイ!

 「どうぞどうぞ!」。親しみやすい笑顔で迎えてくれたフーパー先生。整った顔立ちでスマートな印象を受けるが、意外にも15才の頃からの空手愛好家だとか。祖国イギリスで空手家の大阪可治さんの指導を受け、「感銘を受け、高校を卒業したら日本に行こうって決意したんです」。今では、黒帯三段の腕前で、フーパー先生自身が指導にあたることも。研究室には、先生が定期的に執筆をしている空手専門誌があったり、尊敬する空手家の写真が飾ってあったり。現在よりも、より上下関係や規律を重んじる風潮のあった来日当時の空手の練習は厳しく、「もう、本当に死ぬかと思った!」。「空手の型を見せて」、とお願いするとシュッと音が聞こえそうなほど、素早く美しい身のこなしを披露してくれ、ちょっと照れ笑い。

  そして、写真でズラリとご紹介するのがフーパー先生のネクタイのコレクション! とにかくカラフル、そしてユニーク。250を超えるコレクションの中から、毎日違う柄のネクタイを選ぶ。ただ、あまりに本数が多すぎるため、「分からなくなっちゃう(笑)。着けてみて、あれ…今年はもう着けたかなって考えちゃうんですよね」。それぞれに用途があり、ハロウィン用やバレンタイン用、それから禁煙マークが並んだものなどバリエーションに富んでいる。ネクタイから発信されるフーパー先生の遊び心たっぷりのサイン、実はあなたに送られている?

  先生の研究室はかなり先生テイストにカスタマイズされている印象。研究室で見ることは稀な間接照明があったり、床に敷かれたカーペットも先生が持ち込んだもの。木製の棚は、事務所の方が捨てようとしたものをもらってきた。訪ねる側にとっても快適な空間だ。

  「真面目に取り組むことと同じくらい、楽しむことも大事ですよ!」。充実感いっぱいの先生の笑顔に、あなたもきっと元気をもらえる。


(2005年7月14日掲載)

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First drafted 2005 July 14.