現場レポート |
織田幹雄100周年記念特別講演
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▲ 講演する西田善夫氏
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▲ 体育各部入部式でパレードする競走部
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5月21日、大隈講堂にて、スポーツ・アナリストの西田善夫氏による特別講演が開かれた。この講演は、2005年度体育各部入部式・体育表彰式での特別記念講演であり、会場は満席で、各部の新入生たちも真剣な様子で聞き入っていた。
西田善夫氏は、本学卒業後NHKに入局し、オリンピック放送の実況・解説・キャスターを務め、現在でも講演会やコラムの執筆、スポーツ教育の分析など幅広く活動されている。今回の特別講演のテーマである織田幹雄氏は、オリンピック・アムステルダム大会に日本選手団主将として出場し、陸上競技の三段跳びで日本人初のオリンピック金メダリストとなった方である。さらに、オリンピック・パリ大会にも出場し、6位入賞を果たしている。その後、10年間教鞭を執られ、本学体育・スポーツの発展に尽くされた。今回の講演でとても印象的だったのは、「織田ポール」の存在である。三段跳びでの優勝記録である15メートル21センチと同じ長さのポールが、織田氏の栄誉を讃えるために国立競技場の第4コーナーに立てられ、これが「織田ポール」と呼ばれている。一時は取り除くという話が出たようだが、現在まで無事に残っており、競技場で多くの選手の活躍を見守っている。私も機会があったら、ぜひ見てみたいと思う。
また、今回は講演に先立って、体育各部の表彰式が行われた。国内大会だけでなく国際大会においても優秀な成績を収めた各部の選手に名誉賞・奨励賞が贈られた。選手たちの誇らしげな表情を見ていると、織田幹雄氏を始め何十年も前から、世界を舞台に活躍する選手を輩出している早稲田大学のすごさを改めて実感した。そして、それぞれの種目において自分が「早稲田大学」という大きな名を背負っていることを誇りにして、早大生として、織田氏のような素晴らしい成績を残せるように頑張っていこうと思った。
私たち新入生も早稲田スポーツの担い手として、国内外で活躍し、早稲田の名をさらに世界へ広められるよう競技に取り組んでいこうと決意させてくれた講演会だった。
(2005年6月9日掲載)
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