頑張れ☆早稲田スポーツ |
射撃部
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夏合宿の練習の様子
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朝霞オリンピック射撃場にて。中央が越智主将、左下が筆者。
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射撃、というと馴染みのないスポーツに思えるかもしれない。しかし射撃はオリンピックにおいても第1回アテネ大会から実施されている歴史あるスポーツであり、早大射撃部も1924年の早稲田大学射撃会発足から80年の歴史を持ち、日本でも射撃は長い歴史を持っている。
射撃はスポーツの中でも体を特に動かすわけでもなく、徹底して静的なスポーツである。手元で銃口が1oずれたら10m先、50m先では大きくずれてしまう。例えば、その中で10m先の的に対して1oの点をどれだけ打ち抜き続けることができるかを競うのである。従って撃つ際に重要なのはバランスとリラックス。そして射撃の醍醐味は自分の体の動きを感じ、自分の心と対話することにある。また、射撃という競技には年齢や男女による差がほとんどなく、大学から始めて世界大会に出場し、オリンピック候補になる人も多い。こういったスポーツも希なのではないか。
競技は、実弾を用いて50m先の的を伏射、膝射、立射の3姿勢で各20発ずつ合計60発で競うもの、伏射のみ60発で競うもの、そして10m先をエアーライフルを用いて撃つ立射60発で競うものといった3種目が主である。
現在の部員は31人、東伏見にある専用射場にて週3回の練習をしている。東伏見射場は冷暖房完備であり、専用射場を持たない大学も多い大学射撃界において1、2を争う練習環境と言える。高校から射撃を経験してきた部員を多く抱える上位大学に対し、わが部はほとんどが初心者であり、同学年同士切磋琢磨し、先輩から後輩への指導などを通じて上位大学と競えるまでに成長する。この中での部員の結びつき、そしてそれを支えてくださるOBとの結びつきから得るものも多く、射撃以外の面での成長も大きいだろう。
今年度も既に4月20日の早稲田大学・法政大学・慶應義塾大学・立教大学定期戦を頭にシーズン入りとなり、5月6〜9日の春季学生ライフル射撃選手権大会予選会を経て、来たる5月26〜29日の本戦を迎える状態となった。新入部員9人は、秋季大会からの新たな戦力となるべく新人合宿に臨み、また部員も本戦での1部復帰を果たすため春合宿、GWの合宿で力をつけている。
主将の意気込み!射撃部主将 教育学部4年 越智一成 「1部復帰!」の一言に尽きる。くしくも昨年度、数年ぶりに2部落ちしての年越しとなってしまった。しかし部内新記録が次々と現れるなど、チームの力は伸びており、今年度はまず1部復帰、そして全日本大会3位を目指し、部員全員が一丸となり標的に向かっていく。 |
(2005年5月19日掲載)
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