頑張れ☆早稲田スポーツ |
4月17日 〜隅田川〜
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橋の下での力漕
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力強い声援を受けてのラストスパート!
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ゴール後の両校クルー
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「第1回早慶レガッタ」の開催からちょうど1世紀。春の隅田川は、73回の熱い戦いを見届けてきた。何があっても8人で漕ぎ続ける。真剣勝負は数々の名勝負を生んだ。対戦成績は早稲田39勝、慶應33勝、1引き分け。そして2005年4月17日、74度目の対戦。競うのは3千メートル。8つの橋を通過して、応援席のあるゴールを目指す。両校の対校エイトは大学ボート界でもトップレベル。エイトは個々の力が強いだけではダメだ。漕手8人が、舵を取るコックスのコールに従い、息を合わせて漕がなくては速く進めない。この日は快晴、静水のボート日和。早稲田は良いスタートを切る。序盤でスピードに乗りたいが、徐々に慶應にリードを許す。ゴール前の応援席では、両校の応援が繰り広げられ、実況を聞いた観客から「早稲田頑張れ!」の声援が飛ぶ。差を詰めたい早稲田だが、なかなか開いた差を縮められない。いよいよ7つ目の橋、言問橋に差しかかる。応援席からはようやく8本のオールを揃えてやってくるエイトが小さく見え、応援はますます盛り上がってくる。早稲田としては悔しいが、先に応援席の前を通過していったのは慶應。早稲田は、昨年敗れた雪辱を果たすことはできなかった。
私が早慶レガッタを観戦するのは3度目だ。毎年、この春の一戦で「早稲田」を応援して盛り上がるたくさんの人がいる。その雰囲気の中で、「早稲田」にいることを実感する。そして早慶レガッタには必ず勝敗がつく。しかし、その勝敗をめぐり、「早稲田」、「慶應」の名をかけてぶつかる両校選手の戦いぶりこそが「早慶レガッタ」の醍醐味なのだと思う。
ボートのシーズンは始まったばかり。秋にかけて全日本やインカレが行われる。早大漕艇部は布施主将、吉澤主務を中心に新しい部を築こうとしている。私はこれからも早稲田の漕艇部を応援し続けたい。
(2005年4月21日掲載)
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