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目指すはプロテニスプレーヤー!
 波形 純理さん


波形 純理さん
なみがた・じゅんり
1982年埼玉県生まれ。堀越高等学校卒業。社会科学部4年、片岡晴雄ゼミ所属。庭球部所属。高校1年時、全日本テニス選手権ベスト16。高校3年時、全日本テニスジュニア選手権優勝。2001年、インカレダブルス優勝、シングルス準優勝、団体戦「王座」優勝メンバー。今年、インカレシングルス優勝、関東大学リーグ優勝メンバー。その他、数々の大会で優秀な成績を収める。趣味はケーキ作り。ティラミスとチーズケーキが得意。

 とにかく、テニスが大好き! 両親の影響で物心ついた時からラケットを握り、小学3年生の時には地区大会で優勝した。それから俄然面白くなり、中・高校時代は、授業が終わると名だたるテニススクールに直行し、猛特訓。女子高生らしいおしゃべりや流行ものには全く無縁なほど、テニスに夢中だった。そして、高校1年生の時、全日本選手権ベスト16。3年生の時には全日本ジュニア選手権で優勝を果たした。

  「高校卒業と同時にプロの道も考えました。けれど、何か物足りなくて」、大学に進学することに。それでもプロも捨て難かった。が、「日本人選手は活躍できる期間が長い。大学に行ってからでも間に合う」と、環境が整っている早稲田を選んだ。

  周囲の期待どおり、1年生のインカレでダブルス優勝、シングルス準優勝、さらに、主力メンバーとして団体戦「王座」でチーム優勝という鮮烈デビューを飾った。しかし、それからが長かった。2年生のときは腰痛に泣き、昨年のインカレシングルスでは、けいれんのため4回戦でまさかのリタイア。「大学に入ったからには、インカレシングルスで優勝したい!」。コートに立ちたい気持ちをぐっと抑え、一にも二にもトレーニングに励み、迎えた今年。精神的にも強くなり、相手を圧倒する迫力で、見事、優勝を勝ち取った!

  卒業後は、今度こそプロと決めた。「厳しいプロの世界でやっていくには、より強固な肉体と精神力が必要でしょう。大変だろうなぁという気持ちはありますが、大学での目標を果たした今、テニスだけに打ち込めばいいプロの世界が楽しみでたまりません!」。今春、韓国で行われた国際大会で準優勝し、世界でやっていける感触も掴んでいる。

  まず目指すは、初年度世界ランキング200位。手始めに、今秋の全日本選手権でベスト8以上を狙う。「テニスの波形」の名前が世界に轟く日も近い!

(2004年11月4日掲載)

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First drafted 2004 November 4.