わせだかいわい |
永青文庫
キャンパスから数分歩けば、鬱蒼とした木々に囲まれ時を忘れて佇むような永青文庫に行き着く。 永青文庫は1950年に16代細川護立によって財団法人として設立されて以来、肥後熊本54万石の細川家に伝来した歴史資料や美術品等を公開している。現在の建物は、旧細川公爵家の家政所(事務所)として昭和初期に建設されたもの。 11月21日まで開催中の「永青文庫の国宝」展では、所蔵する国宝8件、重要文化財31件の中から厳選した作品や重要美術品を展示。これまで永青文庫では未公開の菱田春草筆「黒き猫」、「落葉」、小林古径筆「髪」をはじめ、「時雨螺鈿鞍(しぐれらでんくら)」(国宝)や、細川ミラーの名で世界的に有名な「金銀錯狩猟文鏡(きんぎんさくしゅりょうもんきょう)」(国宝)も出品されている。 この界隈は、神田川沿いの江戸川公園、庭園の自然が美しい新江戸川公園など気軽な散策にはもってこいだ。他にも、水神社や芭蕉庵など都会の真ん中にあって自然の移ろいを感じることができる貴重なスポットが集まっている。 (2004年10月28日掲載) Copyright (C) Student Affairs Division, WASEDA University. 2004 All rights reserved.First drafted 2004 October 28. |
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