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ローラースケート同好会創立と同時に全国大会団体で5位入賞
 戸取 大樹さん

戸取 大樹さん
ととり・ひろき
 1981年東京都生まれ。早稲田大学高等学院卒業。法学部4年。小学校1年生からローラースケートを習い、数々の大会に出場。2001年の第48回全日本ローラースケートスピード選手権大会男子2部総合優勝、第42回全日本学生ローラースケート選手権大会スピード部門優勝など、輝かしい成績を残す。昨年、仲間3人でローラースケート同好会を設立、前幹事長。趣味は他に、自転車、お菓子作り。
 4歳年上の兄の影響で、ローラースケートを始めたのは小学校1年生の時。いわば自然の成り行きだ。近所にローラースケートクラブがあり、練習しやすい環境だったことも後押しした。「他では味わえない爽快感! はまりました(笑)」

 数々の大会で優秀な成績を修め、大学1年生の時、第42回全日本学生ローラースケート選手権大会スピード部門で優勝!「嬉しかった」。一方、ローラースケートが子供や若者たちの遊びに留まり、スポーツとして発展しないことに物足りなさを感じていた。

 そんな時、大会で2人の早大生選手と出会った。田中達朗さん(2003年二文卒)と鵜澤龍臣さん(社学3年)。「早稲田にローラースケート同好会を作ろう!」。すぐに意気投合した。

 「馴染の薄いスポーツなので、初めはオールラウンドスポーツサークルの1部門として勧誘したり、適当なキャラクターの足にローラーを付け、手にスティックを持たせたホッケーキャラクターを作ったり」と、意外にちゃっかり者。マスコミ志望だけあって、宣伝効果はバッチリで、20人が入部。

 創設年に、第44回全日本学生ローラースケート選手権大会で、ホッケーを含む総合で5位入賞!「技術とチームワークが必要なホッケーは1回戦敗退、個々人のスピード競技で稼いだ入賞です(笑)。でも、自信になりました」。今年は同大会3位に躍進。第49回東日本ローラースケートスピード選手権大会でも総合2位に入賞した。

 週末は、ローラークラブで、手作りの案内書を片手に、子どもたちにローラースケートを教える心優しきお兄さん。自分で描いたイラスト満載の案内書は、分かりやすいと大好評!

 「単位が取れたら3月で卒業。ローラースケートは、競技を続けながら地道に普及させていきたい。夢は日本代表!」。どこかノンビリと、しかし着実に成果を挙げている戸取さん。ローラースケートの発展に欠かせない人物だ。

(2003年12月4日掲載)

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