早稲田ってどォ?

半早稲女的早稲田スポーツのすすめ
同志社大学文学部4年 山下 葉子

役得!? 和田毅選手とのツーショット
役得!? 和田毅選手とのツーショット

ワセダウィルウィンプロジェクトを通じてさまざまなイベントにも関わることが出来た
 学部交流学生として過ごした昨年度、私の誇りは早稲田の学生に負けないくらい早稲田の校歌と「紺碧の空」を多く歌ったということである。そんなことを恥ずかしげもなく自負してしまうほど、早稲田のスポーツにのめりこんだ1年だった。

 早稲田は京都よりも熱いはずだと期待して半早稲女生活のスタートをきったものの、想像よりも少しだけ学生の「早稲田熱」は冷めているらしいことに愕然とした4月。早稲田の熱さに触れなければ来た甲斐がないじゃないかと焦っていた矢先、幸運にも早稲田スポーツが私の元に舞い降りてきた。私と早稲田との出会いは早稲田スポーツとの出会いであり、そこから広がる早稲田スポーツを愛する仲間との出会いだったといっても過言ではない。

 早慶レガッタにはじまり、私の週末の予定は確実に何かしらの早稲田スポーツで埋まっていた。ワセダウィルウィンプロジェクト(http://www.wasedawillwin.com/)というWebを通して、早稲田のスポーツを応援するサークルに所属し、多くのクラブやサークル、選手やスタッフを取材し、早稲田のスポーツを追い掛け回した日々だった。何よりも私の早稲田生活を輝かせてくれたのは、昨年度が大学スポーツ界の「早稲田イヤー」だったことである。野球部のリーグ春秋連覇、ラグビー部の対抗戦全勝優勝、男子バスケットボール部の一部昇格、アメフト部創部史上初の甲子園ボウル出場、その他多くの感動的な瞬間に立ち会うことができ、本物の早稲田の熱さを体感することができたのは大きな財産である。大学側がアディダスとの提携などスポーツ強化に向けて前向きな指針を表明したことも、明るい未来を予感させてくれた。早稲田は決して冷めてなどいなかったのだ。

 スポーツの場で数多くの熱い早稲田生に出会い、早稲田のスポーツは学生を熱くさせ、人と人とを繋げてくれると確信した。今後も早稲田スポーツを応援し続けていきたいと思っている。

(2003年4月10日掲載)