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おもしろくなるゾ、早稲田スポーツ!
 …「早稲田」「アディダス」の提携

調印式でのクリストフ・ベズ社長と奥島孝康総長。右端はサッカーの岡田元日本代表監督、左端は谷澤プロ野球解説者
調印式でのクリストフ・ベズ社長と奥島孝康総長。
右端はサッカーの岡田元日本代表監督、
左端は谷澤プロ野球解説者
新しいユニフォームを紹介する清宮監督
新しいユニフォームを紹介する清宮監督
 本学とアディダスジャパン(株)は、大学としては日本初のスポーツ分野でのパートナーシップ契約を締結した。先日開催されたラグビーのオックスフォード大戦では、さっそく新しいユニフォームが紹介された。さらに、ア式蹴球部、庭球部、漕艇部などが提携を検討している。体育各部の部員なら希望すればアディダス製品を4割引きで購入することもできる。
 この提携の持つ意義や今後の展開予定についてお知らせしよう。

【提携の意義は?】
 古豪復活なったラグビー蹴球部、六大学の覇者野球部や箱根駅伝の競争部などの花形スポーツはもちろん、地道に活躍する体育各部にもOBを含めてファンは多い。さらに早稲田の全同好会等の3分の1はスポーツ系なのだから「見るのもするのも」大好きな学生スポーツの厚い層が早稲田には脈々と存在し続けている。また、本学にはスポーツ医科学分野をはじめとする学術研究の伝統もある。
 一方、世界的なスポーツ用品メーカーであるアディダスには、国際的スポーツプロモーションやブランドビジネスで豊富なノウハウの蓄積がある。
 これらの要素を結集し、早稲田スポーツをより恒常的に強くし、ひいては日本全体のスポーツ科学の発展、スポーツ文化・国際交流振興へ寄与しようという関係者の熱い思いがこの締結に込められている。

【3つの柱は(1)プロモーション(2)学術研究(3)ブランドビジネス】
 大学を基盤としたスポーツ振興、青少年育成、地域貢献事業などを共同でプロモーションすることによって、早稲田スポーツの持つ可能性はさらに広がる。そして全国の子供たちが憧れるような「強くてカッコイイ早稲田スポーツ」となるには、競技スポーツの強化がどうしても必要だ。各部の要請に応じた各種用具等のアディダスによる支援は、膨大な自己負担を強いられる部員には朗報だ。
 また、ケガを未然に防ぐトレーニング方法の開発など医科学分野での貢献にも期待がかかる。
 こうした早稲田スポーツの健全な人気や社会貢献があって初めて、日本初のカレッジスポーツ・ビジネスが社会的に花開くのである。

【今後の活動】
 世界のトップチームとの人的交流を通じて、本学から国際的な指導者や選手を輩出する。トレーニング方法・機器などの共同研究開発によってスポーツ医科学分野のリーダーとなる。さらには早稲田ブランドの価値を向上させアディダスとのダブルブランドの全国展開などを目指す。新規事業による振興事業基金の獲得が可能となれば、奨学金の充実にもつながる。
 今後は、UCLAなどを参考にしながらも、あくまでも「日本型の大学とスポーツ産業の提携関係」を模索していくことになる。ますます早稲田スポーツから目が離せなくなるゾ!!

(2002年10月10日掲載)

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