研究室探訪
| TOP PAGE  | 研究室探訪  |

法学一筋・浅古先生の意外な意外な学生時代
西早稲田キャンパス9号館710 浅古弘研究室

ワセオケ時代の先生
ワセオケ時代の先生。クロブチメガネで一心にフルートを吹く姿が新鮮!
こちらが現在の浅古先生。やっぱりどこかに面影が…
こちらが現在の浅古先生。やっぱりどこかに面影が…
研究室で唯一見つけた美術書
研究室で唯一見つけた美術書も「裁判の様子など、法に関することを描いた絵画集なんですよ」。この徹底ぶりには脱帽!
 法学部の教務副主任として、毎日大忙しの浅古先生。研究室の本棚はピシーッ整頓されている。「今は研究室が冬眠状態だから」。確かに取材日は授業開始前の4月初旬。にしてもこの整然ぶりは尋常ではない。

 話すほどに、真面目で勤勉な人柄が伝わってくる。きっと学部生時代からひたすら勉学に励んだのだろうと思えば…。「4年間ほとんど授業にも出ずに、ワセオケでフルートの練習に明け暮れてましたね」。なんと先生にもそんな学生時代があったとは! 「それで、あまり法学の勉強をしていなかったのが心残りで、大学院に進むことにしたんですよ」。しかし、進学するからには研究者を目指そうと決心し、その気持ちを貫いた。

 「日本法史学を専攻したのは、外国の人に接すると、今でも日本は偏った見方をされているなと感じることが多いからです。僕は、仕事や研究活動を通して日本のことを正しく海外に発信したいと思っています」。現在は、休みもほとんどない状態だが、「時間を見つけて、3年前に図書館へ寄贈された『岡松家旧蔵図書・文書資料』を整理してます。1日も早く公開したいですね」。余暇でも法学博士・岡松参太郎の資料整理とは。学部時代のフルートから一転、今は法学一筋の先生。何に対しても、とことん追及したいという姿勢は今も昔も変わらないようだ。

※ 『岡松家旧蔵図書・文書資料』
【URL】http://www.wul.waseda.ac.jp/PUBS/fumi/63/63-04.html

(2002年5月16日掲載)

| TOP PAGE  | 研究室探訪  |