ごぞんじですか? |
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ロックガーデン
時間があるときに、ロックガーデンに立ち寄って、日常から離れて、太古の時代や壮大な地球に想いを馳せてみてはどうだろうか? 「深海底からの手紙」……数億年前という古い時代に海洋に生息していた放散虫と呼ばれるプランクトンの死骸が深海底に堆積した後、海洋プレートの移動に伴って約1億年をかけて数千km以上も運搬され、海溝で付加して陸上へと現れたチャートと呼ばれる固い堆積岩。私たちの知らないことが多い深海底で、チャートは何を見てきたのだろうか。 「大陸地殻深部からの手紙」……地球を掘り進むと、その温度と圧力は徐々に上昇する。約20kmよりも深くなると、岩石はその性質が変化したり、部分的には岩石が溶けて花崗岩質マグマのもとを作るようになる。ここで形成されたマグマは周りの岩石と混ざり合いながら縞模様や複雑な模様を示す。地殻深部における地球の鼓動を感じとることができるだろう。 「マントルからの手紙」……地球表層の薄い地殻の下にはマントルが存在する。マントルの運動はプレートテクトニクスやプリュームテクトニクスの要因として重要視されている。なぜマントルを構成していた重いカンラン岩が、重力に逆らって地表に現われるようになったのだろうか。 これらの標本は、長い地球の歴史を刻み、また、地球深部のさまざまな営みを経験している。ぜひ実際に岩石に手を触れて観察しながら、地球の悠久で壮大な営みを感じ、私たちの住むかけがえのない地球からのメッセージを受け取ってほしい! ■教育学部理学科地球科学専修 【URL】http://www.dept.edu.waseda.ac.jp/earth/index_j.html (2002年5月9日掲載)
(2002年5月9日掲載)
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