頑張れ!体育各部

No.941 JuL.19,2001
第10回 ヨット部

人間科学部スポーツ科学科4年 主務・田川 健人

クローズホールドは風上に向かう走り ヨットといっても、すぐに、「あぁ、あのスポーツか」とピンとくる方は多くはないと思うので、簡単に説明をしておこう。ヨットとは、セール(帆)をはって、エンジンなど、機械の力を使わずに純粋に風の力だけで動くものである。ヨット部では、ディンギーといわれる二人乗りの船で、470級・スナイプ級という2クラスを使用している。

 現在、ヨット部は、「全日本学生ヨット選手権大会(全日)優勝」を大きな目標として掲げ、神奈川県の三戸浜にある合宿所で、毎週末練習に励んでいる。

 この2、3年のヨット部の成績は、一昨年の仙台での全日で、総合6位。昨年の広島での全日で、総合9位という非常に不本意なもので終わってしまっている。しかし、そのときの悔しさをバネに、部員が一丸となって練習に励んだ結果、今年は、春季五大学定期戦では、両クラス1位、総合1位で、優勝。関東学生春季ヨット定期戦では、470級1位、スナイプ級3位、総合1位で優勝。春季六大学定期戦では、両クラス1位、総合優勝。と、順調に成績を伸ばしてきている。そして、8月の早慶戦と、関東学生秋季ヨット選手権大会を経て、今年は、琵琶湖で行われる全日に向けて、部員の士気も多いに盛り上がり、一つ一つの大会での優勝を目の前の目標に掲げ、最終目標である、全日優勝を目指して、着実に力をつけてきている。

風を受けて大海原を走る!  われわれ四年生は、全日を終えたら引退である。4年間のヨット生活の集大成ともいえるこの全日では、なんとしても「優勝」という最高の栄誉を持って引退したいと思っている。

 このように、ヨット部では、大学からはじめた部員も、高校からずっと続けている部員も、そしてマネージャーも、部が一致団結して同じ目標に向かって活動している。

 馴染みの薄いスポーツではあるが、これで興味を持った方、いつでも大歓迎! 一緒にヨットを楽しもう!