でた 出た 早稲田データ

No.913 Oct.19,2000
(4)早大生とアルバイト〜夏休みの収入は?

 二十世紀最後の夏休みが終わった。そこで、今回は夏休みのアルバイトについて、第十八回学生生活調査(一九九七年度)の結果を見てみよう。

 学部生の夏休み中の平均アルバイト日数は十四・五日。学年別では、一年生が十三・二日、二年生が十四・一日、三年生が十五・九日、四年生が十六日と、学年が上がるに従って増加。これは、課外活動の引退や就職活動などの影響か。また、一日の平均労働時間は「八時間」が二十九・一パーセントで最も多く、平均で六時間三十六分であった。

 また、平均収入は十万円。日給に換算すると、約六千八百九十七円。時給では、約八百六十二円となる。実体験と比較してみていかがだろうか。性別では、男子十・七万円、女子八・三万円と、男子学生の方が沢山稼いでいる。また、学年別では、一年生が八・三万円、二年生が九・九万円、三年生は十・五万円、四年生は十・九万円と、やはり上級生は高額になっている。

 夏休み中には限定しないが、同調査ではアルバイトの職種も調査している。それによると、店員、家庭教師に従事する者が約六割。しかし、夏休みは臨時雇いの職種に就く場合も少なくないと思われる。

 続いてアルバイトで得た収入の使途を見ると、「娯楽嗜好品費(社交、レクリエーション、コンパ、煙草、酒、コーヒー代など)」「教養費(教養書籍、新聞代、映画・音楽などの芸術・趣味など)」「身の回り費(衣服・履物など)」と続く。

 本学では、学生生活課で各種アルバイトの紹介を行っている。希望者は、今すぐ西早稲田キャンパス二号館まで急げ!

◆次回は、「勉学の秋――データに見る早大生のお勉強!」というテーマで、皆さんの勉学度合いを調べてみたい。どうぞお楽しみに!