でた 出た 早稲田データ

No.897 Apr.20,2000
(1)早稲田大学、好き? 嫌い?

 新連載「でた出た早稲田データ」では、『早稲田大学統計要覧』や『学生生活調査』といった各種統計資料のデータに見る、早稲田大学や早大生像をご紹介していく。

 第一回は『第十八回学生生活調査』(一九九七年十月実施)より、「十五.早稲田大学について」という項目をピックアップ。早大生は早稲田大学が好きか、嫌いか。統計を調べてみた。

 現在、本学に籍を置く学生を対象とした調査であるから、当然と言えば当然の結果であるが、早大生のほとんどが「好き」または「どちらかと言えば好き」と答えている。そこで、今度は「早稲田大学を好きな理由」について見てみよう。

 自由回答で記入してもらった回答を、項目別に分類すると上記のようになる。友人に恵まれ、自由であること。長い伝統を持ち、知名度が高いこと。これはまた、世の中の早稲田大学のイメージとも一致しているように思われる。また、嫌いな理由は無回答が多かったのだが、主な理由では「教員・授業・カリキュラムに関して」「学生数」「大学の経営」「施設・設備環境」「学費」等が挙げられている。

 この調査が行われてから二年半。随分と状況も変わってきているが、本学では全ての早大生が心から好きと言える早稲田大学であるために、こうした学生の皆さんの声に耳を傾け、より一層皆さんに愛される大学づくりを目指している。現在集計中の一九九九年度学生生活調査では、どのような結果が出るのだろうか。実に楽しみだ。