早稲田祭ホームページ

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早稲田祭ゼロからの出発 新生早稲田祭に向けての提言募集!

 4月以降大学は、『早稲田ウィークリー』4/9・4/16・4/23・5/7号を通じて、昨年度早稲田祭中止の経緯およびその背景について説明し、大学の早稲田祭に対する考えを明らかにしてきました。特に5/7号で明らかにしたように、早稲田祭を担うのは、早稲田大学の学生自身であって、大学にお膳立してもらって開催するものではありません。早稲田祭を どうする! 早稲田祭がどうなる? かは、ひとえに、早稲田の学生一人一人が自から考えるべき時期に至っています。
 そこで皆さんの意見を明らかにしてもらう手段として、学生部では「新生早稲田祭に向けての提言」を募集します。早稲田祭を学生の手で作り上げたいと思う皆さんの「早稲田祭のあり方(何のための早稲田祭か)・担い手となる組織作りの考え方・運営に関する方針・財政に関する考え方」等を明らかにした意見を以下の要領に従って学生部に提出してください。寄せられた提言は、適宜『早稲田ウィークリー』紙上で公表する予定です。

提出形式所属学部・学年・氏名・所属サークル名等を明記の上、できればA4サイズの横書きで提出してください。
提出期間98/5/11(月)〜5/23(土)
提出方法直接学生生活課の窓口に持参・学生生活課に郵送・学生生活課宛にE-mail
提出先西早稲田キャンパス2号館1階学生生活課
郵便番号169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1 早稲田大学学生生活課
E-mail:weekly@mn.waseda.ac.jp


早稲田祭どうする!どうなる?(総集編)

第1回 早稲田祭はなぜ中止されたのか(4/9号)
第2回 改善策−早稲田祭正常化の第一歩−(4/16号)
第3回 支持を得なかったワセダ・フェスタ(4/23号)
第4回 新生早稲田祭、問われる早大生の力量(5/7号)

早稲田祭どうする!どうなる(資料編)

資料1 1996年度早稲田祭の実行委員会が示した97年度3月1日現在の会計状況
資料2 早稲田祭実施にあたっての五原則

「早稲田祭委員会」における確認事項

 昭和48年度「早稲田祭」を実施するにあたって、「早稲田祭委員会」は以下の事項を「早稲田祭」の基本手的な要件として確認した。

1.「早稲田祭」は学生の課外活動の成果を示し、学生相互の精神的交流を深めるための全学的な祭典である。

2.「早稲田祭」は、教職員・学生の代表によって構成される「早稲田祭委員会」の指導のもとに、学生が自主的にこれを実施運営するものである。

3.「早稲田祭」は学生全体のために開かれ、奉仕すべきものであって、一部の学生集団の意向に従属すべきものではない。

4.「早稲田祭」の実施運営にあたる「早稲田祭実行委員会」は、「早稲田祭」の趣旨を実現する責任をもち、運営全般について公正であり、かつすべての参加団体に対して中立である。

5.「早稲田祭実行委員会」は、「早稲田祭」終了後に、収支決算について「早稲田祭委員会」に対して報告し、その承認を得てこれを公表するものとする。

1973年(昭和48年)10月11日
早稲田祭委員会

資料3 臨時学長会の決定内容
資料4 早稲田祭に関する改善策

他大学の学園祭の状況

慶應義塾大学・三田祭
中央大学・白門祭
関西学院大学・新月祭
他大学の学園祭の概要(表)慶應義塾大学・明治大学・中央大学・法政大学・立教大学・関西学院大学・関西大学

■慶應義塾大学・三田祭

■三田祭

 今年で40回目を迎える。来場者数、例年16万人前後。総企画数、例年350以上。特徴は「独立自尊」「塾生主体」を理念としてかかげ、その運営がほぼ完全に実行委員会の手によっていること。また企業協賛は極力押さえ、学園祭の「市場化」の回避のために努力している。総企画数の1/3以上をゼミナールの研究発表が占めるというのも他に例を見ない。

■三田祭実行委員会

 サークルのように学生が集まって出来上がっているが、明確な目的を持ち組織的に活動する「特別委員会」の一つ。業務内容は三田祭の運営に関する全ての必要事。会員数は常時70〜80人。全塾協議会という、かつて自治会が存在していた時代の財務部分のみが現在まで残り構成している組織の承認により春に発足し、三田祭の終了とともに形式的には解散する。翌年の承認までの名称は「三田祭準備委員会」。

■全塾協議会

 文化団体連盟、体育会、全国慶應学生会連盟、全塾ゼミナール委員会、福利厚生機関の6団体及び事務局によって構成される。事務局長は公選によって選出される。自治会が存在していない現在でも自治会費として全塾生から年間750円を大学を通し徴収し、塾生に対し自治会費を公正に分配する機関として機能している。総額2,000万円にのぼる自治会費のうち80万円を三田祭実行委員会は引当金として受け取り、全塾協議会の厳正な監査を受けることによりその財政の透明性を確保している。

■三田祭の財政的特色

 三田祭運営のための金銭の相当部分を塾生に負担してもらっている。参加団体の会員数により拠出してもらう参加分担金制度(昨年は1人あたり500円)と企画単位で負担してもらう企画分担金の選択制や、営利団体に負担してもらう運営補助金(昨年は1団体あたり35,000円)等がそうである。パンフレットは三田祭期間中は1冊300円で販売し、参加団体には事前に無料で少なくとも会員数は配布する。前述の通り決算については領収書1枚1枚の検討に基づく厳正な監査を受けており、全塾生に対して公明正大に発表している。

三田祭平成8年度決算
[収入][支出]
自治会引当金
参加分担金
運営補助金
電力設備使用料
カンテラ使用料
パネル収入
プロパンガス収入
広告収入
福引収入
パンフ・グッズ
前夜祭
飲物
エコプレート
還付金(控除)
その他
前年度繰越金
800,000
6,691,800
3,360,000
715,000
177,000
2,234,750
548,000
5,151,000
2,708,100
1,605,580
1,2914,598
356,900
114,110
-568,700
22,248
2,269,788
運搬費
保険料
事務企画費
広告宣伝費
前夜祭関係費
郵便料金
電話料金
音響電力費
当日運営費
当日企画関係費
パネル
プロパンガス
振込手数料
次年度繰越金


549,682
342,700
686,677
6,228,426
10,291,130
490,720
459,841
4,901,898
3,345,367
1,843,787
2,784,090
616,500
13,643
6,955,707


総収入
39,510,174
総支出
39,510,174
三田祭平成9年度予算
[収入][支出]
自治会引当金
参加分担金
運営補助金
企画分担金
電力設備使用料
パネル収入
プロパンガス収入
広告収入
福引収入
パンフ・グッズ
前夜祭
飲物


前年度繰越金
800,000
4,800,000
3,080,000
1,390,000
750,000
2,300,000
450,000
4,500,000
1,950,000
1,200,000
8,750,000
400,000


6,955,707
運搬費
保険料
事務企画費
広告宣伝費
前夜祭関係費
郵便料金
電話料金
音響電力費
当日運営費
当日企画関係費
環境保護関係費
パネル
プロパンガス
振込手数料
次年度繰越金
550,000
350,000
550,000
6,700,000
7,500,000
450,000
500,000
4,900,000
3,600,000
1,800,000
260,000
2,700,000
500,000
10,000
6,955,707
総収入37,325,707総支出37,325,707

三田祭実行委員会組織図 (略)

※慶應義塾大学・三田祭については、三田祭実行委員会から寄せられた文書・資料をそのまま掲載しました。
■中央大学・白門祭

 白門祭は、1968年に白門祭実行委員会の中心的な構成団体である「昼間部学生自治会」が大学紛争で解体したため、「白門祭実行委員会規約」にもとづく実行委員会が組織できなくなり、開催を一時中止しました。
 70年代初期、各種のグループが大学の承認なく祭を強行するようになりました。そこで大学は75年、大学祭に関する全学的な学生の実行組織が望ましいが、そのような組織形成は困難と思われるので、次善の方法として(1)大学が一定の開催期間を設定して休講措置をとる。(2)大学が大学祭参加を呼びかけ参加企画を受け付ける。(3)大学が会場や施設提供、物品貸与(個別援助金の交付を含む)を行う方式、いわゆる「大学主催方式」で大学祭を再開しました。
 その後、実行委員会を自称する複数の団体が、各々大学祭参加企画をとりまとめるようになり、各々公認を求めてきましたが、大学はそれらを「取りまとめ団体」として一定の機能を評価し交渉相手とはするが、「白門祭実行委員会規約」にもとづいていないことを理由に公認せず、大学主催方式を維持してきました。
 ところが、93年に複数あった実行委員会が、学生同士の話し合いで「白門祭実行委員会」と称して統一し、それまで昼夜時間帯を分離して開催されてきた大学祭が一本化して開催されるようになりました。
 同実行委員会は、1968年以前の実行委員会規約に準じて自ら定めた「白門祭実行委員会規約」(下掲)にもとづき民主的に組織・運営してきております。また、現状は大学主催とはいえ実質的には、同委員会が大学祭参加企画の100%を取りまとめており、今や「大学主催方式」は形骸化してきております。
 現在、形骸化した「大学主催方式」を改めること、即ち取りまとめ団体として扱っている同実行委員会を大学祭実行委員会として正式に公認することにつき、学生側と話し合いを進めつつあります。

中央大学白門祭実行委員会規約(現大学祭実行委員会規約)

(前文)
 本会は白門祭参加団体の独自性と自主性を尊重し、参加団体相互の協力と交流に基づき、学術・文化・芸術・体育・その他の研究と活動を通じて国際社会の発展に寄与し、併せて学園生活の充実を図り、学術・文化・芸術・体育・その他の創造に寄与し、もって豊かな学園生活の建設に資するものである。

第1章 総則
第4条
本会に下記の機関を置く。
1中央評議会
2参加団体総会
3執行部会議
4役務部会議
第2章 構成団体

第6条(構成団体)

 本会は、全学部祭実行委員会・夜間部自治会・学術連盟・文化連盟・学芸連盟・体育連盟・体育同好会連盟・学友連盟・生活協同組合の9団体によって構成する。

第3章  各機関

第1節  中央評議会

第7条(構成)

 中央評議会は、全学部祭実行委員会3名・夜間部自治会3名・学術連盟3名・文化連盟6名・学芸連盟6名・体育連盟6名・体育同好会連盟3名・学友連盟3名・生活協同組合3名の計36名で構成する。
第8条(機能)
中央評議会は下記の事項に関する実行委員会の決議機関である。
1  開催日時
2  委員長・副委員長の選出及び解任
3  予算案の承認
4  テーマ・スローガン
5  実行委員会企画
6  役務部の一般報告並びに会計報告の承認
7  会計監査報告の承認
8  事務的な重要変更事項
9  方針案の作成
10  事務局長、各役務部長の承認及び解任
第2節  参加団体総会

第13条(構成)

 参加団体総会の構成は、白門祭参加企画団体、中央評議員及び必要とされる役務部員である。

第3節  執行部会議

第17条(構成)

 執行部会議は、各構成団体の代表者1名、委員長、及び副委員長事務局長でこれを構成する。

第21条(会計監査委員会)

 執行部会議に会計監査委員会3名をもって設置する。

第22条(会計監査)

 会計監査委員会は財政部の決算書に基づいて各役務部の経費を監査し、その報告書を作成し、中央評議会に提出しなければならない。

第4章  資産及び会計第28条(会計事業)

 本会の会計事業及び資産管理は財政部が行い、会計監査委員会の監査に服する。A本会の支出にあたっては、一部の企画団体に有利に働くような措置を講ずることは、その一切を禁止する。

白門祭実行委員会組織図 (略)


■関西学院大学・新月祭

 関学の学生会は7つの学部自治会と6つの総部によって存在し「学生の代表」として全学生の意見を集約、反映することのできる「全学執行委員会」(全執)がありました。全執は全学生の意見を代表し、大学と話し合うことの出来る唯一の機関でした。しかし、1970年に当時の学生紛争のあおりを受けて、全執は崩壊してしまいました。
 大学祭を行うには休講措置など大学の承認が必要です。そのためには、報告書を大学に提出しなければなりませんが、この報告書は誰にでも提出できるものではなく、大学が唯一この権限を認めていたのが、学生会残存公認自治団体(6総部・2自治会「宗教総部・総部放送局・体育会・応援団総部・文化総部・新聞総部・神学部学生自治会・法学部学生自治会」)です。しかし、6総部2自治会には、全学生の5分の1のみが所属しているにすぎず、全学生の意見を反映しているとは言えません。また、報告書には6総部2自治会のすべての捺印が必要なため、6総部2自治会で意見が対立したら報告書を提出することが出来ず、93年には大学祭が開催されないという事態が起こりました。
 そこでこの不安定な状態を解消し、より安定した大学祭の運営のもとで学風の振興を図りより全学的な大学祭を行うために、95年6月に大学祭準備委員会が全学承認を受けた後設立されました(別紙規約参照)。大学祭準備委員会は関学の学生ならば、誰でも参加することができます。
 パンフレットは以前販売していたこともあったが現在は無料。期間中約7万人が来場する。97年度の大学の補助金は400万円と電源工事等設備援助900万円他に後援会より335万円、同窓会より50万円、財務管理委員会援助金(学生会費の配分金)399万円となっています。なお、学生会費は年額2,000円学生が納入しており、サークルの補助金等に支出されています。

34.大学祭準備委員会規約
関西学院大学
第1章 総 則
第1条 本委員会は関西学院大学大学祭準備委員会と称する。
第2条 本委員会は大学祭の安定した運営のもとで学風の振興を図るため、毎年大学祭を提起することを目的とし、大学祭を通じた全学的な自治の復活を目指す。
第3条 本委員会は第2条の目的を達成するため、主に次の活動を行う。
(1)大学祭を提起するための全学討論会
(2)大学祭実行委員の募集
(3)大学祭実行委員会発足の大学への報告
(4)学生会中央協議会残存団体との定期的な連絡会議の開催

第2章 組 織
第4条 1 本委員会の入会資格は本学学生会員がこれを持つ。
2 本委員会に入退会した学生は公示されなければならない。
第5条 本会は次の機関を設ける。総会、執行部会。また、総務部、情宣部、経理部の各部を設ける。
第6条 1 本委員会には次の役員を置く。会長、渉外副会長、総務部長、情宣部長、経理部長の各1名。
2 本委員会会長の選出は、互選による。
3 渉外副会長、総務部長、情宣部長、経理部長は会長の任命によるものとする。
4 本会役員の任期は2月1日より翌年1月31日迄の1年間とする。

第3章 役 務
第7条 会長は本委員会を代表し、会務を統括する。
第8条 渉外副会長は学内他団体との交渉にあたる。
第9条 総務部長、情宣部長、経理部長は、その役務を執行する。

第4章 全学討論会
第10条 全学討論会は本委員会が大学祭の提起を行うにあたって、学生会会員の意見を取り入れ、承認を得るための機関である。
第11条 大学祭の提起は全学討論会参加者の承認を得なければならない。
第12条 全学討論会は本委員会会長の召集により開催される。
第13条1 全学討論会は全学生会員の8分の1以上の参加により成立し、出席した学生会会員の過半数で議決される。
2 参加者が全学生会員の8分の1に満たなかった場合は全学集会とし、そこで取られた決議は仮決議となり、1週間の公示を必要とし、異義申し立てがなかった場合、この仮決議を決議とすることができる。
第14条 全学討論会は年1回以上開催されなければならない。
第15条 全学討論会の議決内容、決議された大学祭提起案は学内4箇所以上の1週間の公示を必要とする。
第16条 公示の異義申し立ては全学生会員の20分の1以上の署名によってこれを受け付ける。
第17条 異義申し立てを受けた場合、会長は速やかに全学討論会を開催しなければならない。

第5章 大学祭実行委員会委員募集業務
第18条 大学祭実行委員会委員募集業務は会長がこれを行う。
第19条 大学祭実行委員会委員募集業務は全学討論会で決議された提起案の公示期間終了後、直ちに開始する。
第20条 大学祭実行委員会委員募集業務は大学祭実行委員会発足までは本委員会が行い、その後は大学祭実行委員会が行う。
第21条 大学祭実行委員会に入退会した学生会会員は公示されなければならない。
第22条 本委員会会員の大学祭実行委員会への入会はこれを妨げない。

第6章 会 計
第23条 本委員会の経費は学生会特別会計費をもってこれにあてる。
第24条 前年度の余剰金は次年度の予算にこれを組み入れる。
第25条 本委員会の会計監査は本学学生会会計監査委員会がこれを行う。
第26条 本委員会の会計年度は4月1日から翌年3月31日迄とする。
第7章 規約改正

第27条 本規約の改正は全学生会会員の8分の1以上の動議で成立し、過半数の賛成を得た場合にのみ行われる。
第28条 改正した規約は動議の可決直後から発効する。ただし、施行日時が定められている場合、これに従う。
第8章 補 則

第29条 本規約は平成7年6月26日からこれを施行する。
第30条 本委員会の顧問として学生部長がこれにあたる。
第31条 本委員会の細則は別にこれを定める。
第32条 大学祭実行委員会は規約をもつことができる。

大学祭準備委員会規約に関する細則

本細則は本委員会の機関・会務について定めるものである。

第2章に関する細則
第5条に関する細則
(1)【総会】本委員会は議決機関として総会を設ける。
1 総会は本委員会の最高議決機関である。原則として月1回開催される。
2 定例総会は会長の召集によって開催される。
3 臨時総会は会長が必要と認めたとき、これを開催できる。また、本委員会委員の5分の1以上の発議があった場合、会長はこれを召集しなければならない。
4 総会は本委員会委員の3分の2以上の参加をもって成立する。
(2)【執行部会】執行部会は本委員会各部の調整機関である。
1 執行部会は会長、渉外副会長、総務部長、情宣部長、経理部長をもって構成される。
(3)【総務部】総務部は本委員会の庶務関係事務全般を行う。
(4)【情宣部】情宣部は次の役務を行う。
1 大学祭実行委員会発足までの大学祭開催に関するあらゆる情宣活動
2 公示
(5)【経理部】経理部は本会の会計にあたる。

細則に関する補足

(1)本細則は本会会委員の4分の1以上の発議によって成立し、3分の2以上の賛成をもって成立する。

新月祭97大学祭実行委員会組織図 (略)


他大学の学園祭の概要

<他大学の大学祭の概要> 1998.4.28早稲田大学学生生活課・作成
項 目 慶應義塾大学<三田祭> 明治大学<駿台祭> 中央大学<白門祭> 法政大学<法政祭)> 立教大学<立教祭> 関西学院大学<新月祭> 関西大学<統一学園祭>
運営の主体 三田祭実行委員会
学生のサークルであるが全塾協議会の特別委員会という扱い。
大学祭実行委員会(構成メンバーは、公募方式であるが、中央執行委員会を担っている学生が中心となって組織している。 1968年に中断していたが、1975年「大学主催」の方式で再開し、現在に至る。
再開後、複数存在した自称「実行委員会」が1993年に統一、自ら定めた規約にもとづき民主的に組織され、運営を担っている。
1部学友会(8団体)・2部学友会(4団体)の合計12本部団体によって組織され、全て本部団体の連記によって大学 への要請文を提出する。
学部長会で承認を受けた後、学生部長と実行委員で話し合いが行われる。
「学園祭研究会」(大学公認団体)を中心に毎年度総会を開催し、当該年度運営委員会本部を編成。 大学祭準備委員会(大学公認・関学の学生なら誰でも参加できる)が毎年大学祭を行うための全学討論会を開催する。
全学討論会は、全学生会会員の8分の1以上の参加により成立し、過半数の賛成で議決される。
各「祭実行委員会」の結成(7学部+1サークル)
統一学園祭実行委員会の結成
学生部長が「学生主任会議」を招集し、「統一学園祭実行委員会」の成立を確認し、祭開催に向けて学生課への窓口一本化の承認を得る。
期間(1997年度) 11月21日〜11月24日 11月1日〜11月4日 10月31日〜11月3日 市ヶ谷11月22日〜11月25日
多摩11月1日〜11月3日
小金井11月22日〜11月26日
11月1日〜11月3日 11月1日〜11月4日 11月2日〜11月5日
補助金 自治会費より80万円の配分を受けるのみで、あとは光熱水費の使用料以外一切の補助は受けていない。
参加サークル等は1人当たり500円×人数分を分担金として拠出する。
模擬店等営業を行う企画は1企画ごとに3万5千円の運営費を拠出する。
駿台祭約 690万円
和泉祭約 120万円
生田祭約 120万円
合計930万円を大学が補助
個別企画援助金(非営利企画のみ援助)1企画当たり15000円以内、合計約130万円
中央企画援助金1企画30万円×2企画以内、
実行委員会経費補助100万円
現物貸与(屋外ステージo屋外演舞場o受付けテント等)約700万円(理工キャンパス含まず。)
市ヶ谷キャンパス
大学援助金 600万円
後援会援助金 200万円
多摩キャンパス
大学援助金 100万円
後援会援助金 90万円
合計1,240万円
小金井キャンパス(工学部)
大学補助金    170万円
後援会補助金   80万円
運営会本部パンフレット等作成費として50万円を上限に経費の半額を補助。
公認団体の企画で、本来の活動の一環として認められ、営利を目的としないものには5万円を上限に経費の半額を補助。
大学補助金 400万円
電源工事等   900万円
後援会より 335万円
同窓会より 50万円
学生会費配分金 399万円
大学の補助はパンフレットの印刷、舞台の設営、テントのリース、電源工事費等に対する
現物補助   約900万円
(校友会・後援会からの補助を含む)
その他 「独立自尊」「塾生主体」の理念のもとで、全て塾生の手で運営される。
終了後の清掃等も塾生が行う。パンフレットは300円で自由販売しており毎年3000〜4000部の売り上げがある。
総企画数の1/3以上をゼミナールの研究発表等の企画として模擬店をできるだけおさえ学園祭の「市場化」の回避のための努力をしている。
福引の景品等企業からの寄付もあるが派手な宣伝はしないようにしている。
例年16万人の来場者がある。
三田祭実行委員会組織図
(別掲)
課題
(1)1・2年生は和泉祭・駿台祭の2回、理系全学年は駿台祭・生田祭の2回のため、休講日数について検討の指摘もある。
(2)外部タレントに頼るイベントや模擬店が多く、本来の目的である学術・文化の祭典から変容してきている。
(3)明大生の参加が年々減少している。
(4)騒音・飲酒等の問題が出始めており、近隣からの苦情も多くなっている。1997年度参加団体数(駿台祭:展示等61団体・模擬店27団体、2部駿台祭:展示等13団体・模擬店22団体)
現在、空洞化している「大学主催」方式を改めるため、「実行委員会」公認化について学生側と話し合いを進めつつある。
上記大学からの援助金以外の学園祭諸運営費用は、実行委員会が構成団体の拠出金により負担している。
1997年度の参加団体数は、742企画(内非営利企画83企画、ステージ企画約90企画)。
パンフレットは実行委員会が作成し、無料配布。
例年多摩キャンパスで5万数千人の来場者がある。
白門祭実行委員会規約(抜粋)
白門祭実行委員会組織図
(別掲)
パンフレットは1部500円で自由販売をしている
実行委員会役員(97年度)
実行委員長(学生団体連合)
実行副委員長(体育会)
実行副委員長(応援団)
事務局長(文化連盟)
財務局長(学生団体連合)
企画局長(学生団体連合)
警備局長(学生団体連合)
警備局長(体育会)
警備局長(応援団)
学生局長(学生団体連合)
多摩局長(多摩サークル連合)

工学祭は上記実行委員会とは別で、学友会(工学部所属本部団体)が実行委員会を組織している。
1996年度から、唯一の学生会組織である体育会と、大学チャペルに奉仕する学生キリスト教団体が少数ながら参加し、より一層の参加拡大を期待している。
一方狭隘なキャンパスとその立地条件を考えると、近隣への騒音規制などの観点から、これ以上の規模拡大は必ずしも望ましくはないという見方もある。
パンフレットは現在は無料
期間中7万人が来場する。
大学祭準備委員会規約
大学祭実行委員会組織図
(別掲)
学生会費は学生1人あたり年額2,000円を納入している。
パンフレットは200円程で売っている。
学生の組織が単年度主義のためある程度、学生部主導型にならざるを得ない。

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