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2 『都の西北―早慶野球戦史を中心に―』
木村毅著
ベースボール・マガジン社 1978年
※絶版になりましたが図書館で貸出をしています。
本書は、学生をはじめ、早稲田に関わる者、および多くの入学希望者の若者たちの一粲(いっさん)を得たいと、著者がまとめた「早稲田早わかり」物語である。早稲田スポーツの伝統を紐解くと同時に、「なるほど、つかまえどころのむつかしい早稲田の学風は、一口にいうとこんなものか」と、納得できるように企図したという。
著者は「都の西北」をシンボルとしてとらえて、早稲田学苑が東京専門学校から大学に昇格した20世紀初頭をポイントとして、野球部が発足して学府と相纏綿あいてんめんしつつ、日本の、いや世界の早稲田大学に発展する経緯を事実小説の手法を用いている。早慶野球戦が100年を迎えた今秋、東京六大学野球リーグ戦で本学野球部は史上初の4連覇を達成した。
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