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第3章 心身の健康と学生生活について
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学生生活の不安や悩み |
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「進路・就職等」の不安や悩みは56.4%、「勉強」の不安や悩みが37.0%に
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多くの学生が学生生活の不安や悩みとして挙げたのは、例年と同じく「進路・就職等」と「勉強」についてでした。
1年生の段階では、「進路・就職等」よりも「勉強」を挙げる学生が多く、「アルバイト」、「対人関係」といった項目が他の学年よりも多く挙げられています。大学生活への適応をめぐる不安や悩みは、先輩や教職員といった学内の相談相手を見つけていくことが解決のポイントになるのかもしれません。
2年生では「留学」に関する悩みが多くなり、3年生になると「進路・就職等」の問題が多くの学生にとって切実な課題になることがうかがえます。4年生になると今度は「人生観」の割合が高くなっています。進路もほぼ決まった中で、あらためて将来設計について悩みが生じているのでしょうか。
大学院学生では、「進路」に関する不安はもちろんのこと、修士課程と専門職課程では特に「勉強」に関する不安が高くなっているようです。一方、博士課程の学生では「経済問題」が「勉強」以上に心配な要因となっています。専門職課程に進学している学生はすでに葛藤を済ませてキャリア設計をしてきているためか「人生観」に関しては悩むことはあまりないようです。