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第3章 心身の健康と学生生活について
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睡眠時間/通学時間・手段 |
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「6時間」43.7%、「7時間」25.7% 通学時間「120分以上」の約3割は睡眠時間「5時間以下」 |
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<1日の平均睡眠時間は大体どれくらいですか?>
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平均睡眠時間については、「6時間」、「7時間」の順に多く挙げられ、その合計は全体の約7割となりました。
さて、睡眠時間と、自分が「健康な状態」だと思うかどうかの質問に対する回答との関係を示したグラフを見てみましょう。すると、「健康ではない」と自覚している人ほど、睡眠時間が短い傾向がありました。特に、「5時間以下」の人の割合は、「健康ではない」と自覚する人ほど大幅に増えています。適切な睡眠時間は人それぞれとはいえ、健康のためには、多忙な毎日の中でもとりあえず6時間は確保しておく方が良いようです。

ところで、学生に睡眠時間を短くさせる要因は何でしょうか。まず考えられるのは勉強でしょう。授業以外にする週平均の研究・勉強時間と睡眠時間とのクロス集計を見ると(次頁)、確かに睡眠時間が増えるにつれ、週平均の研究・勉強時間が「0〜5時間未満」の割合も増加します。しかし、10時間以上勉強する人の割合は睡眠時間の長さにほとんど影響を受けておらず、睡眠時間を削ることなく勉強時間を確保している学生の目的意識の高さをうかがうことができます。

睡眠時間を短くさせる要因として次に考えられるのは、通学時間です。通学時間と睡眠時間とのクロス集計では、通学時間が長い人ほど睡眠時間が短い傾向がありました。通学に120分以上かけている学生の約3割は5時間以下の睡眠時間となっています。

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<通学に要する時間(片道)はどれくらいですか?>
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<主な通学の手段は何ですか?>
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ちなみに、学生の主な通学時間や手段を尋ねたところ、通学時間(片道)が1時間未満の学生が58.1%、また、「電車」を利用している人が62.2%いました。