は じ め に
『2002年度第21回学生生活調査報告書』が刊行されました。昨年から調査方法をWeb上で質問し回答してもらう形に改め、毎年実施することにしました。
昨年度は9%台の回答率でしたが、今回は23%台に引き上げることができました。システム上回答時間に制限がありますので、質問項目を減らしたり、回答を一時中断するときの処置等々、全問に回答してもらうために幾つも工夫をしました。回答率を引き上げていくためにさらに工夫を重ねていく必要があります。
学生の皆さんの意見・要望等はできるだけ大学の施策に反映させたいと考えていますので、質問も大学の現状を踏まえたものを取り上げることにし、今回は、大学のサービスやキャンパス内の禁煙問題等を取り上げました。
この報告書は、今の早大生の全体像を浮き彫りにすることを主眼においています。そのため、学部学生・大学院学生の中から無作為抽出した1万人を調査対象とし、その結果を全体で処理していますので、学部・研究科あるいは留学生・社会人学生ごとの調査にはなっていません。
誠実にアンケートに回答していただいた多くの学生に真っ先に感謝したいと思います。また、葛山康典(第1章)、齋藤美穂(第2章)、川村義則(第3章)、稲葉敏夫(第4章)、大藪泰(第5章)、大野裕(第6章)、鳥山恭一(まとめ)の先生方には分析・執筆に協力していただきました。また、職員の方々にも大変お世話になりました。厚くお礼を申し上げます。
2002年10月21日
早稲田大学学生部
学生部長 紙屋敦之
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