第6章 大学のサービスについて

その他全般

5. 早稲田をより良くするために

<ポイント>

早稲田大学を誇りに思うが、
「学生マナー」や「広報、情報提供」など
改善する余地はまだまだある

 

その他全般

 アンケートの最後に「その他」の欄を設け、大学サービスに対する全般的な意見を求めたところ、439件の回答がありました。回答が多岐にわたるため、7つのカテゴリーに分けて各該当数を数え上げたところ、「その他」を除いて回答数の順序は@早稲田大学全体、A学生マナー、B広報・情報提供、C学費、D学生生活調査、E教員となりました。
 まず「早稲田大学全体」については「伝統の自由で活気があり自主自立を養うには最高の大学であって早稲田に学ぶ誇りを持てる(59件)」、「世相に合わせた学問の体系つくりは早稲田の特色である独自性を失うのではないか不安である(14件)」というのが、集約的な意見です。「学生マナー」については「特に公共の場所において、一目で早稲田の学生と分かる学生の禁煙場所での喫煙、歩きタバコ、投げ捨て、飲酒の騒ぎ、携帯電話など、一般常識・マナーにかける(25件)」、「授業態度が悪い。私語、携帯電話、居眠り等(10件)」など、大学外でもマナーに欠けた行為を行っている仲間に対する憤りが感じられます。
 「広報・情報提供」については、「充実した環境や設備、サービスがありながら、学生側の認知度が低い。情報提供を提示板以外にメール配信等を含めた、改善を検討してもらいたい(37件)」という共通的意見が、また、「学費」については「学費が高い。値上げ時には十分な説明と告知をしてほしい(35件)」という共通の指摘がありました。「教員」に対しては、「言葉遣いや授業への遅刻、禁煙場所での喫煙等、社会人としての自覚に欠ける」、「授業に熱意が感じられない」、「知識や勉強不足を感じる」という意見が出されています。
 最後に今回の「学生生活調査」に対しては、「こうしたアンケート調査は大変有意義なことなので今後も継続してほしい。またこの調査結果を集計だけに終わらせず実際に活かしてもらいたい」というこの調査の実施と結果の活用を期待する声が寄せられています。