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早稲田大学スポーツ科学部

現役学生の活動紹介

自分次第な大学4年間

スポーツ科学部 4年 石渡 友美

大学入学してすぐ、先輩に言われたことがあります。「大学は自由。何でもできる環境である一方、自分が動かないと何も与えられない。大学は自分次第でどうにでもなる」。“興味のあることに対しては一歩踏み出そう”そんな私のスタンスを作るきっかけとなった言葉です。

昨年の学園祭にて。ダンスサークル「WUB」の友人達と。
昨年の学園祭にて。ダンスサークル「WUB」の友人達と。
同じく昨年の学園祭にて、後輩達と。
同じく昨年の学園祭にて、後輩達と。

サークル活動

私は、ダンスサークル(Waseda University Breakerz、WUB)に所属しています。数あるダンスサークルの中でWUBを選んだのは、実際にショーを見て時のダンスを楽しむ姿がキラキラして見え、私もこんな風に踊りたいと思ったのがきっかけです。WUBの活動内容は、基本“自主練習”。放任主義の中で切磋琢磨する仲間に多くの刺激を受けました。

合宿の合間の一枚(右から2番目が筆者)
合宿の合間の一枚(右から2番目が筆者)

また、サッカーサークル(HUMAN F.C.)にも所属しています。一つに入ることで安定や居心地のよさは得られますが、時間がたっぷりある大学生。今しかできない欲張りなスタンスで、全く違う環境に悩みつつも人一倍の経験ができたと実感しています。

スポーツ科学部は、推薦やスポーツ好きが多いため部活動に入る学生が多いのですが、私のようにサークルに入る人もいます。部活動だけではなく、様々な形でスポーツと関わっています。

サッカーの試合後に撮った集合写真
サッカーの試合後に撮った集合写真

アルバイト

サークルの先輩の紹介で一年からスポーツ関連の広報・PR会社でアルバイトをしています。スポーツビジネスを学ぶきっかけにも、就職活動にも大きな影響を与える貴重な経験をしてきました。社会人の方と過ごす貴重な経験、多くの人が支え応援し成り立っているスポーツビジネスの魅力を肌で実感することができました。これは、大学の授業だけでは学ぶことができなかったことだと思います。特に印象的だったのは、アルバイトなのに大阪まで出張して参加したスポーツイベント(Jリーグのトライアウト)です。今まで光のあたるイベントばかりにしか目がいかなかった私は、ギリギリの所でプレーする選手の姿をトライアウトで目のあたりにしました。トライアウトに参加している3割強は私と同年代または年下で、問題の重大さを感じました。夢見てプロサッカー選手に就職したが、プロで成績が出せず一瞬にして将来が消えてしまった若い選手。これは今のサッカー環境の穴であり、今後のサッカー発展において大きな課題だと実感しました。

スポーツ科学部の授業

次にスポーツ科学部の授業の中の私のおススメを紹介します。一つは、スポーツ科学部唯一の語学必須授業で、ネイティブ一人に対し学生4人の少人数制英会話クラスのTutorial Englishです。希望者は夏にアメリカで短期語学留学とホームステイができます。英語力のなさを痛感するとともに異文化に触れ新しい価値観を得ました。帰国後も3年間履修し続けることで自主的に学び、この夏には大学の制度を利用しカナダに一ヶ月語学留学に行きます。また一歩踏む出すワクワク感でいっぱいです。

ホストファミリーのリリー・キャミーと
ホストファミリーのリリー・キャミーと

二つ目のオススメはスポーツビジネス実習です。就職を意識し始める3年の夏にインターンシップにいける授業で、私は博報堂DYスポーツマーケティングに2週間インターンシップに行きました。アルバイトとは違う緊張感の中で朝から晩まで働き、毎日普段接しない方のお話が聞ける中身の濃い2週間を過ごしました。最終日にはスポーツイベントに社員として参加しました。社員さんと今でも相談に乗ってもらえる人間関係を築けたことが私の宝物です。

授業仲間との野球観戦
授業仲間との野球観戦

後輩へのメッセージ

ここで伝えきれない沢山の経験を大学では学ぶことができました。全ては今の自分から一歩外へ勇気を出して踏み出せたから得られたのだと感じています。一歩踏み出した人にはそれに応えてくれる環境がスポーツ科学部・早稲田にはあります。私は、大学生になって一歩先に進んで行動しながら悩むことができるようになりました。色々なことを五感で感じ、考え悩み沢山吸収し充実した大学生活を送ってほしいです。

2009.06.10 update