ロゴ:スポーツ科学部

早稲田大学スポーツ科学部

スポーツ科学部授業紹介

「健康スポーツ原論B(健康スポーツ心理)」
岡 浩一朗 准教授

スポーツ科学部 4年 佐藤 舞

メタボリックシンドロームに代表される生活習慣病や介護(寝たきり)予防という言葉が一般的に使われるようになり、人々の健康や運動に対する意識は高まってきています。しかし、現在日本で運動習慣を持つ人は全体の3割程度だと言われています。

ゼミ合宿の様子

運動できない理由第1位はダントツで「忙しいから」。また、運動を始めて半年で半分の人がやめてしまうという事実もあります。「運動が体に良いのはわかっているけど…」「運動を始めたけどすぐ飽きちゃって…」「忙しくて運動なんてできない!」など、様々な声があります。それぞれ違った理由があるのに同じアプローチで良いはずがありません。人の行動を変えるべく、その人の心を動かすちょっとしたコツを、「健康スポーツ心理」の側面から学んでいきます。

ゼミ合宿の様子

運動習慣と言われると人事のように感じる人がいるかもしれませんが、目標を達成するという点で、日々鍛えているアスリートも、少し痩せたい女の子も、タバコをやめたいおじさんも、心理と行動の原理は同じです。運動習慣に限らず、自分の身近な事柄に置き換えて学べるのがこの授業の魅力のひとつです。

ゼミ合宿の様子

岡先生の専門分野は子どもから高齢者、スポーツ選手や病気・障害を持つ人など幅広いので、講義の中で必ず興味を持てるテーマがあると思います。そして、アプローチの受け手・担い手、どちらの立場にとってもためになる講義内容になっています。ほかの先生とは少し違ったアットホームな雰囲気を持つ岡先生の講義で、行動を変える、そしてその行動を続ける術を学んでみませんか。

2008.4.06 update