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早稲田大学スポーツ科学部

スポーツ科学部授業紹介

免疫について知ることは~「スポーツ免疫学」~
赤間 高雄 教授

スポーツ科学部 4年 梅澤 哲昌

ゼミ合宿の一場面

スポーツをすることで体内には一体どのような変化が起きるのだろうか。ささいなことでも誰もが思ったことがあるのではないでしょうか。例えば、トップアスリートは運動を全くしない人と比べて風邪をひきやすいという研究結果があります。スポーツをすることは健康にいいと言われているはずなのになぜだろう。原因は何だろうか、私は不思議に思っていました。スポーツ免疫学の授業では体内のメカニズムについて、運動をすることにより体内にどのような変化が起きるのか、基礎的な内容からスポーツ現場における研究に関する内容まで幅広く学びます。

本授業では覚えることが山のようにあります。細胞や病気の種類などを覚えることは勿論、運動を行うことで細胞にどのような変化が起き、体内の変化に繋がるのかなど学んだことを試験によって問われます。地道な知識の積み重ねに苦しい時期もあります。しかし、オリンピックをはじめトップアスリートが戦う現場で活動している赤間先生のお話は、大変説得力があり、現場ならではの話しも聞けるのは学ぶことに対しての気力を増幅させてくれます。みなさんもオリンピックの話を聞きたいと思いませんか?

スポーツ免疫学を学ぶ目的は様々です。学生アスリートは競技スポーツで良い結果を出すための自己体調管理に活かすことができます。健康のためのスポーツでは、効果的な運動方法について学ぶことができます。免疫についてより深く学びたい、スポーツ医学の道を突き進みたい思う学生にとっては必要な知識の基礎として大いに役立つことでしょう。この授業を受けることで是非、知識が増えることは大きな喜びを味わい、体にまつわる一つでも多くの疑問を解消して下さい。

メディカルコンディショニング~「赤間研究室」とは

私達のゼミでは、スポーツをするためのコンディショニング作りを目的とした研究を進めています。といっても私達の研究の対象者は、世界で活動するトップアスリートから健康を維持するための高齢者まで幅広くいます。実際に研究の様子を覗いて見ると、進め方、内容も個人の裁量に任されており、ドーピングについての研究、ラットを使った研究、皮膚についての研究、一見スポーツと関係無いと思われる研究でも、将来は競技スポーツや健康スポーツへの応用に活かしたいと意欲的に活動しています。

赤間先生の誕生日会

赤間研究室では週に1度、2年生から大学院生までが集まり研究活動報告会を行っています。この活動は他の学生と意見交換を行うことで研究の参考にすることは勿論、プレゼンテーション力を身に付けることができます。ゼミ恒例行事として毎年高齢者の体力測定に参加しています。研究に参加して下さる被験者の方々、学外の人々と交流を持つことは大いに刺激になります。2年生にとっては研究がどのように進められているかを知る絶好の機会です。赤間研究室のメインイベントの一つと言えます。

そんなゼミを引っ張るボス、赤間先生はどんな人物なのか。趣味が宴会と豪語するだけあってすごくお酒が好きな先生です。私達のゼミの特徴として月に1度、様々なイベントが開催されます。お花見、バーベキュー、野球観戦など赤間先生は100%の出席率を誇り大変お忙しい中、私達学生のために時間を割いて下さいます。研究の相談、進路の相談学生の悩み一つ一つに対しても親身になって答えてくれます。「一生懸命学び、一生懸命遊ぶ」限られた4年間をいかに過ごすか、赤間研究室では素晴らしい日々を送ることができます。

2008.3.23 update