
どのスポーツ競技にも関わらず、試合で緊張してしまい、思うようなパフォーマンスが出来なかったという経験はありませんか? 大舞台になればなるほどその規模の大きさと比例して緊張感というものは大きくなっていくものです。
今日ではトップパフォーマンスをするには「心・技・体」この3つの要素がバランスよくトレーニングされていることが必須である、ということは広く知られています。このスポーツ心理学の授業ではその「心」の部分を正木先生の興味深いお話から学ぶことが出来ます。
文頭での緊張感はみなさんもご存知の通り「あがり」が原因です。授業ではこの「あがり」とパフォーマンスの関係やその対処方法などを筆頭に、スポーツにおける基本的な心理学的領域を広く学ぶことが出来るのです。また、性格検査や状態・特性不安などを測定する心理テストを使ってパーソナリティを知る方法も紹介していただけます。

このパーソナリティの授業では、スポーツが選手の性格を形成するのか、それとも性格にあわせてスポーツ種目を決めるのか、という命題にも触れられています。私は長い間スポーツをやっていればその種目によって多少なりとも性格形成に影響があるのではないかと考えました。しかし実際は…これは授業を受けてからのお楽しみですね。
毎年400名近くの学生が受講することからスポーツ心理学への関心は非常に高いものだと感じています。実際に私もこの授業を受けたことでさらにスポーツ心理学への興味が深まった一人なのです。正木先生の授業ではたくさんの図や表を用いて説明されるため非常にわかりやすく、また、スポーツ選手として知っておきたい内容が豊富なので大変ためになる1時間半です。
さあ、本番に強くなるためには、まずスポーツ心理学を学ぶことから始めてみませんか。

2008.05.30 update