演習名

スポーツ組織論

 

氏 名

作野 誠一

専 門

体育・スポーツ経営学、スポーツ組織論

担当科目名

(演習以外の講義科目3つまで)

1.スポーツ組織論

2.コミュニティスポーツ論

T.教員の研究(スポーツ指導)内容

主な研究(スポーツ指導)内容(5点以内)

1)地域スポーツクラブのマネジメント

2)地域社会におけるスポーツ環境の整備

3)スポーツ行政の組織論的分析

4)スポーツ指導者の資質・能力

5)スポーツ経営学の研究方法論

代表的な研究業績,社会活動およびスポーツ指導歴(5点以内)

論文:1) 作野誠一・清水紀宏(2001)地域スポーツクラブの組織形成過程における市町村行政職員の行動とその効果:文部省総合型地域スポーツクラブ育成モデル事業に着目して.体育・スポーツ経営学研究 16(1):43-58. 2) 作野誠一(2000)コミュニティ型スポーツクラブの形成過程に関する研究:社会運動論からみたクラブ組織化の比較分析.体育学研究 45(3):360-376. 3) 清水紀宏・作野誠一(1995)体育指導委員の資質・能力及び研修に関する研究.金沢大学教育学部紀要(教育科学編)44:125-138.

著書:1) 日本体育・スポーツ経営学会編『テキスト 総合型地域スポーツクラブ(増補版)』,大修館書店,2004.2) 日本体育・スポーツ経営学会編『21世紀型スポーツの豊かな発展を目指して』,2001.

U.教育指導

1.教育指導内容

現代スポーツにおいて、組織マネジメントをめぐる問題はきわめて重要な位置を占める。本演習では、これまでに蓄積されてきた経営組織論について概観し、組織現象の有力な説明理論について理解を深めるとともに、各自の関心に基づく研究を進めるための基本的な知識、調査・分析技法等の習得をめざす。さらに、スポーツ実践の現場を意識し、実際の経験(見る・聞く・支える)をつうじて、マネジメント能力の涵養をはかる。

2.ここ2年間に指導した卒業研究,または今後想定される卒業研究テーマの例(5点以内)

卒業研究テーマ:
スポーツにおける経験価値マーケティングに関する研究
体育各部主務の職務満足に関する研究
大規模スポーツ施設における事業の比較研究
総合型地域スポーツクラブにおける人材育成に関する研究
エコツアーの効果に関する研究
外部指導者制度に関する研究
スポーツボランティア研究 ほか

3.教育・指導において特に留意している点(指導方針)

自分の頭で徹底的に考え、それを表現し、他者の評価・助言をもとにまた新たな段階で考える──この繰り返しのなかで、問題を発見し、それを解決する能力が培われてゆくのではないでしょうか。このループをうまく回すための支援・指導が教員の役割だと思っています。学生時代のうちに、机上(理論)と現場(実践)の間を自在に往来し、問題を解決できるような経営的センスを身につけてほしいと思います。