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早稲田大学スポーツ科学部

スポーツ科学科

早稲田大学では2003年に、スポーツ科学に関わる教育・研究を、主に自然科学的な分野から行うスポーツ医科学科と、人文社会科学的な分野から行うスポーツ文化学科から成るスポーツ科学部を創設しました。

しかし、ここ数年の受験生や入学した学生の動向をみると、必ずしも2学科制が適切なのかどうか疑問に思える点も浮上してきました。そこで2010年度より、2学科制を廃止して1学科(スポーツ科学科)として新たにスタートしました。

この変更により、1年次には全員が幅広くさまざまな切り口からスポーツ科学を学び、それを基礎として、各自が2年次から専門としたい分野(7コース:スポーツ医科学、健康スポーツ、トレーナー、スポーツコーチング、スポーツ教育、スポーツビジネス、スポーツ文化)を選ぶことになります。

スポーツには「する」、「みる」、「ささえる」などさまざまな関わり方があります。1年次には全員にこれらに関する導入教育を徹底して行い、一年かけてじっくりと自らが進むべき道を探れるようなります。

スポーツ医科学コース

スポーツ医学、スポーツ生理学、バイオメカニクス、スポーツ心理学などスポーツ科学における自然科学系領域の理論的学習を行い、運動のメカニズムについて教育・研究します。

健康スポーツコース

スポーツが心身に及ぼす役割について、自然科学系の広範な学問領域から学習。生涯にわたる健康づくりや、生活の質の向上を実現する具体的方法について教育・研究します。

トレーナーコース

スポーツ医科学の基礎知識に基づいて、スポーツ障害の予防、リハビリテーション、トレーニング、コンディショニングなど、具体的な実践技法について教育・研究します。

スポーツコーチングコース

スポーツスキルの構造と向上のメカニズム、トップアスリートにおけるパフォーマンス向上に関わるコーチングの理論と方法、技術・戦術分析法など実践的知識について学び、その成果を競技スポーツ教育の場においても展開しうる能力を持った人材を育成します。

スポーツ教育コース

スポーツ教育が展開される場は、学校を越えて広く社会全般におよんでいます。生涯スポーツのさまざまな場面で、教育や指導を行う人材の育成を目指し、スポーツ科学に関する幅広い知識と指導技術の学習を行います。

スポーツビジネスコース

スポーツに関する幅広い知識を修得するとともに、社会調査やマネージメントに関する実習も行います。マーケティングやメディア、イベントなど多彩なスポーツビジネスの場で活躍できる人材の育成を目指します。

スポーツ文化コース

もっとも広い意味でスポーツをとらえ、人文科学・社会科学の広範な学問領域からアプローチ。スポーツや身体表現、遊技などが、人間存在に対してもっている意義や文化について教育・研究します。