『スポーツする身体』を医科学的アプローチによって究めるのがスポーツ医科学科です。
競技の場で優れたパフォーマンスを発揮することはもちろん、運動による健康維持・増進をはかるためにも、自然科学的側面からの研究は欠かせません。本学科では医学、生理学、生化学、栄養学など、スポーツに関わる自然科学系トップレベルのスタッフを配し、高度な教育・研究を行います。
また、社会から大いに期待を寄せられている研究分野、たとえば健康やパフォーマンス向上を支える栄養摂取の研究、身体をスポーツに適した状態に整えるアスレティックトレーナーの技術開発、スポーツや運動による心身解放のメカニズム解明など、きわめて今日的なテーマについても、積極的な教育・研究を行います。
つまり、ハイレベルな自然科学系学問領域の研究・教育を、『スポーツする身体』をテーマに総合的・学際的に展開し、社会からのニーズに応えるとともに、高い教養と科学的姿勢、そしてスポーツマインドを併せもつ人材育成を目指すのがスポーツ医科学科です。
スポーツ医学、スポーツ生理学、バイオメカニクス、スポーツ心理学などスポーツ科学における自然科学系領域の理論的学習を行い、運動のメカニズムについて教育・研究します。
スポーツスキルの構造と向上のメカニズム、トップアスリートにおけるパフォーマンス向上に関わるコーチングの理論と方法、技術・戦術分析法など実践的知識について学び、その成果を競技スポーツ教育の場においても展開しうる能力を持った人材を育成します。
※2010年度入学者より、「スポーツコーチングコース」に名称変更します。