国際教養学部について

英語「で」学ぶ力を強化する教育プログラム

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異なるバックグラウンドを持つ教員と学生が共通言語で語り合い、自由に討論し、相互理解を深めていく環境そのものが国際社会でのコミュニケーション能力を養うことに通じると考え、際教養学部でほぼ全ての授業を英語で行っています。そのため、日本語を母語とする学生のために、英語による論理的な思考力や高いプレゼンテーション能力など、現代の国際社会では必要不可欠なスキルを強化できるプログラムを用意しています。

このプログラムでは、入学後の第1~第3学期に、少人数で徹底的に英語で考えて表現する力をトレーニングします。「読む・聞く・話す・書く」それぞれのスキルによって、習熟度別にクラス編成されているため、誰にとっても学びやすい環境が提供されています。特に、ネイティブスピーカーであっても必修となっている英語Ⅲ(Academic Writing)では、将来の研究や仕事上で論文・発表や報告書を書くために要求される学術的文章作成の技術を身につけ、実際に応用できるよう、実践的なレッスンが展開されています。

教育プログラムイメージ
『英語「で」学ぶ力を強化する教育プログラム』(動画 7分51秒)新規ウィンドウで開きます。

Q.1
Intensive Englishってどんな授業ですか?
リスニングとリーディングの2つのセクションによって行われる授業です。リスニングのクラスでは、英語で行われる講義の要点を把握するためのリスニングのポイントを学んでいきます。リーディングのクラスでは、多くの文献の中から自分に必要な情報を探し出すためのスキルを身につけます。なぜなら、英語圏の大学では、予習として大量の文献を読むことが求められるため、早い段階より、そうした学習スタイルに慣れることを目指します。
Q.2
Tutorial Englishってどんな授業ですか?
先生1人に対して、学生4人を上限とした徹底した少人数のグループで英会話のレッスンを受けます。ロールプレーやペアワークなどによって英語を話さざるをえない環境におくことで、自然と英語を聞き、話すことに慣れます。毎回のレッスンの後には先生からのコメントと課題がインターネット上に送られ、受講生は解答を返信することで復習できます。
Q.3
Academic Writingってどんなことを学習するのですか?
英語の小論文を書く上で必要とされる構成方法や文献の引用方法などのルールを学びながら、説得力ある文章を書く練習を行います。それと同時に文法力、語彙力の強化を図ります。 入学前に行ったライティング試験の結果に基き、3段階にレベル分けをされて、全員が上級レベルに達するまで受講していきます。初級では一つの段落を書く練習からはじめ、中・上級レベルでは大学の授業で課されるような小論文を書くことを目標としています。レベルが上がるに従って、リサーチが必要とされる課題が提出されます。
Q.4
TOEFLテストで550点以上をすでに獲得している場合には、英語の授業を受けることはできませんか?
EnglishⅢ(Academic Writing)の授業は全員が必修となります。また、TOEFL-ITPが550~600の学生は、在学中に一つだけ自由選択科目としてOptional Intensive EnglishおよびEnglish Plusという授業を受講することができ、ディスカッションやディベートを学んだり、より高度なAcademic Writingのスキルをさらに磨くことができます。
Q.5
英語力が高くないので、英語で行われる講義やゼミの授業が不安なのですが…。
入学前のTOEFL-ITPの結果が470点未満(または下位50名)だった学生は、基礎演習1Bの授業を指定されたクラスのなかより選択することになります。通常の"ゼミ"と同じ形式で受講しながら、英語で行われる"ゼミ"に必要な基本的なスキル(文法力や語彙力の増加や、速読力の向上をはかり、文献を批判的に読み、思考能力を鍛え、口頭・文章による表現・発言能力を築く)を身につけることを目的とした授業です。