小林 正美(こばやし まさよし)
専攻分野:中国中世宗教史
専門は中国の古代より中世に至る思想史、現在は六朝・隋・唐の宗教思想(道教と仏教)を研究しています。今年度の担当科目は「道教概論」です。私には次のような著作があります。
拙著『中国の道教』(創文社。中国学芸叢書。1998年)は、中国の道教の構造や教理や教団や歴史あるいは道教徒の世界観や宗教意識等について概説したものです。
道教を本格的に勉強したい人は上記の拙著を読んだ後、拙著『六朝道教史研究』(創文社。東洋学叢書。1990年)と格闘してみてください。本書の中文版が中国の四川人民出版社より2001年3月に出版されました。
拙著『六朝仏教思想の研究』(創文社。東洋学叢書。1993年)は六朝時代の仏教思想を研究したものです。この本では引用文はすべて書き下し文が添えられています。

○ 連絡先は研究室(第二研究棟4階。2405号室)です。金曜日5時限目(16:20−17:50)に研究室におります。

[推薦図書]
1、大淵 忍爾『初期の道教』(創文社。東洋学叢書)
2、大淵 忍爾『道教とその経典』(創文社。東洋学叢書)
上記の二冊はがっちりした研究書ですが、道教についてはこのようなしっかりした学術書から勉強を始めるのが一番よいです。


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