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 Professor / Theme / Thesises

 Professor

氏名: 関 博 / Hiroshi SEKI
     
 趣味: テニス、野球、歴史小説、宇宙の構造を知ること。

 経歴: 1965年 早稲田大学理工学部土木工学科卒業
      19651973年 運輸省港湾技術研究所
      19701971年 University of Manchester大学院
      1973年 早稲田大学理工学部助教授
      1978年 早稲田大学理工学部教授
      19871988年 University of London客員研究員


 所属学会: 土木学会 
          日本コンクリート学会
          アメリカコンクリート学会
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 Theme

研究テーマ:
 コンクリートは鋼と共に構造物の基幹材料であり、コンクリート構造物には多様な性能が要求さ れる。それらは、大きな荷重・外力(たとえば、地震)が作用したときに構造物が崩壊しないこと、構造物が所要の供用期間において耐久性を保持して充分に性能を発揮すること、などである。コンクリート構造物は、市民の生活基盤を安定させ快適な社会生活を営むためにも、また、産業基盤を整備して経済発展に寄与するためにも、極めて大きな役割を果たしている。
 これらの役割を念頭において、具体的には次のような研究テーマが実施されている。

(1) 耐久性の優れた高品質コンクリートの開発
 社会資本としてのコンクリート構造物を長い期間、良好な品質を保持するための方策のひとつは、コンクリートそのものが環境作用に対して抵抗性が強いことである。このためにはコンクリートの自然環境での物理的・化学的なメカニズムをモデル実験などを通して解明し、その対応策を提示する。
(2) 構造物の耐久設計法の研究
 

 構造物は建設後に各種の環境作用や荷重・外力作用を受けるために経年と共に建設時の性能は徐々に低下している。これらの原因を究明し、構造寿命の年数をモデル解析により推定し、時間軸を考慮した耐久設計法を開発する。
(3)コンクリート構造物のメンテナンスシステムの構築
 構造物は建設後、機能を保持するために維持管理を継続することは不可欠で、最終的には機能終了によりその役割を終了する。このため、建設時のコストのみでなく維持管理のコストも含めたコストパフォーマンスの考え方を導入することにより、最も効率的な構造物の建設・維持管理システムの考え方を構築する。
(4) RC構造の破壊機構および耐荷力向上に関する研究
 鉄筋コンクリート部材は荷重・外力によって各種の内力が発生する。これらの作用に対して部材の 崩壊のメカニズムを明らかにして、設計方法を検討することを目的としており、主にRC部材のせん断問題に関して解析などにより検討を行う。
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 Thesises

主な論文・著書:
『鋼柱とRCはリから成る門型ラーメンの剛性変化と断面力に関する研究』(コンクリート工学論文集 Vol.3No.1,1992.1)

『電流を印加したセメントペーストの導電経路と物性変化に関する研究』(土木学会論文集 Vol.514/V-27, 1995.5)

『PC鋼材の水素脆化に関する実験的研究』(土木学会論文集  Vol.532/V-30, 1996.2)

『維持管理に関する研究展望』(土木学会論文集 Vol.557/V-34, 1997)

『水中コンクリートの施工法 (共著) 』(鹿島出版会)

『鉄筋コンクリート (共著)』(オーム社)
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早稲田大学/創造理工学部/社会環境工学科/大学院創造理工学研究科/関研究室
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