- 14 永田 良編
- 『経済学の数理と論理』(早稲田大学出版部、2001年3月)
- 序―新たな動向を考える― / 永田良
- 第T部 新しい経済分析
- 行動経済学とは何か / 友野典男
- 正則経済理論序説 / 永田良
- 第U部 経済学の新勢力
- 混合戦略の進化論的解釈 / 荒木一法
- うわさと経済行動 / 朱乙文
- 破産問題と協力ゲームの解の整合性 / 船木由喜彦
- 第V部 経済学の再検討
- 単調政策と価値損失 / 赤尾健一
- 経済学における合理性概念の意義―限定合理性の観点から― / 荻沼隆
- クールノー型寡占市場―短期均衡の性質(その1)― / 清野一治
- 実証科学としての経済学および経済政策の課題―文化・言語構造から見た日欧経済社会の基本的相違― / 松本保美
- 第3セクター / 藤原真史
(全xi + 245頁) 定価 本体5200円+税 ISBN:4-657-01309-2
本叢書は早稲田大学出版部より刊行。