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平成18年(2006年)2月7日

西早稲田中学校で早稲田大学と連携した
二度目の「サイエンス実験授業」実施

 
早大講師を迎えて実験授業(写真)
 2月7日(金)、西早稲田中学校(校長:津村由和)で早稲田大学(総長:白井克彦)と連携した、本年度二度目の「サイエンス実験授業」を行った(前回は「液晶ってなんだろう」というテーマで昨年11月に実施)。

 今回の授業は、2年4組の5・6時間目(50分×2コマ)に行われた。
 「見えないものを見てみよう」というテーマで、本日の講師は早稲田大学で最先端の研究に取り組んでいる「先端科学・健康医療融合研究機構(ASMeW)」の品田賢宏講師。ティーチングアシスタントとして大学院生と大学生の4名も加わり、授業が進められた。

「見ること」について学習(写真) はじめに、“見ること”についての目や脳の働きや、ビデオを用いて宇宙の果てから身体の細部にいたるまでのものの大きさについて学習したあと、身近にある小さいものとしてICについて学んだ。

 実験では、生徒は2人一組になって、電卓を分解して半導体基盤を取り出しICを確認した。その後4人のグループに分かれて、実体顕微鏡を使い、紙幣や硬貨の隠れた文字を探したり、5ミリ四方の検体に書いてある小さな文字(マイクロ文字)を見るなど、肉眼では見えない小さなものを見ることを体験した。

 電子顕微鏡を使い塩の結晶などを拡大したものの観察や、ロボット犬アイボの仕組みについての説明を受けた。 子どもたちは、講師らのアドバイスを受けながら実体顕微鏡を操作し、紙幣や硬貨の文字を見つけて興味深く観察していた。

 実験後、講師から子どもたちに対して「研究者になった動機」についての講話もあり、区は「このような実験教育を通じ、子どもたちが理科の楽しさ、面白さを感じるとともに、科学技術の面白さや仕事のやりがいについても理解を深めてほしい」としている。

電子顕微鏡(奥)を使った観察(写真)
【電子顕微鏡(奥)を使った観察】

理科室をめいっぱい使って数種類の実験にトライ(写真)
 


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