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平成17年(2005年)7月14日 |
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早稲田大学と連携した最先端の研究者による |
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新宿区(区長:中山弘子)は、理科実験教育を通して、子どもたちに理科の楽しさ、面白さを伝えるため、区立中学校2校で早稲田大学の教授陣による「サイエンス実験授業」を今秋から始める。本事業は、文部科学省が進める「サイエンス・パートナーシップ・プログラム事業」(大学等の研究者を招へいして講座を行う事業)でもある。 新宿区では、子どもの知的好奇心を促したり、「感じ、考え、理解する」という問題解決に必要なプロセスを学ぶために理科実験が効果的であり、理科教育をより一層充実したいと考えている。その一方で、子どもの理科離れが進んでいるという課題も抱えていた。 本プログラムでは、中学2年生を対象に「液晶って何だろう」「見えないものを見てみよう(半導体集積回路(IC)を使って)」の2つのテーマに添って、早稲田大学で最先端の研究に取り組んでいる教授等が講師を務める。また50分×2コマを単位としているため、じっくりと実験に取り組むことができるほか、1クラスにつき複数回(2回)行うことで、理科実験への関心が一過性にならないよう興味の定着を図る。今年度は、統合により平成17年4月に開校した西早稲田中学校と新宿中学校の2校で行っていく。 早稲田大学は、最先端の研究成果を地域にも公開していきたいと、学校における理科教育の充実や社会人向けの科学技術に対する理解向上を目指した取り組みを始めたところで、新宿区とは「協働連携に関する基本協定」を締結していることもあり、今回の連携が実現した。複数の自治体と協力関係にある早稲田大学だが、教育現場である学校で授業として、このように実践的な連携を行うのは初めてとのこと。この実験授業は保護者にも公開されるほか、興味を持った生徒や保護者は、大学の研究施設を見学することも可能となる。 新宿区は、この「サイエンス実験授業」をきっかけに、各小・中学校に実験上手の講師を派遣する「理科実験名人」なども行い、理科教育を充実させ、理科好きの生徒を増やすとともに、自ら学び考える力を養ってほしいとしている。
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| 問合せ:教育指導課 電話5273-3084 |
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