UPDATED : 2009.01.20

11月26日 第5回公開シンポジウムが無事終了しました
【情報更新】皆さまからのご感想を掲載しました
レポートページを更新し、写真を追加しました


公開シンポジウム前日から当日にかけての様子を、写真でご紹介しています。ここをクリックしてご覧ください →


11月26日に、早稲田大学 大隈講堂にて
「先端科学の社会性」をテーマに
第5回公開シンポジウムを開催しました。
■プログラム

開  会  総合司会 / 竜田邦明(早稲田大学教授・ASMeW副機構長)
浜尾朱美(キャスター・エッセイスト)

開会挨拶 白井克彦 (早稲田大学総長・ASMeW機構長)

来賓挨拶 泉 紳一郎 (文部科学省科学技術・学術政策局長)

基調講演1「鈍感力」
渡辺淳一 (作家・医学博士)

基調講演2「先端科学・社会・心」
加藤諦三 (作家・早稲田大学名誉教授・ハーバード大学ライシャワー研究所准研究員)

基調講演3「先端科学はジャックナイフだ」
海堂 尊 (医師・作家)

講演「ASMeW5年間の軌跡」
逢坂哲彌(早稲田大学教授・ASMeW事務局長)




主催:早稲田大学 先端科学・健康医療融合研究機構(ASMeW)
共催:早稲田大学研究推進部、早稲田大学理工学術院
後援:早稲田大学 博士キャリアセンター / ポスドク・キャリアセンター



【登壇者(敬称略)】

渡辺淳一 - Junichi Watanabe -
作家・医学博士
渡辺淳一 氏
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加藤諦三 - Taizo Kato -
作家・早稲田大学名誉教授・ハーバード大学ライシャワー研究所准研究員
>> 加藤諦三ホームページ

加藤諦三 氏
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「先端科学・社会・心」Part1 加藤諦三
movie

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海堂 尊 - Takeru Kaidou -
医師・作家

>> 海堂尊ホームページ(宝島社)
>> 日経メディカル ブログ:海堂尊の「死因不明でいいんですか?」

海堂 尊 氏
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「先端科学はジャックナイフだ」海堂 尊
movie
   
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泉 紳一郎 - Shinichiro Izumi -
文部科学省科学技術・学術政策局長)
泉 紳一郎 氏
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詳しいレポートは、こちら →



シンポジウムにご参加いただいた皆さまより、多数のご感想をいただきました。

・構成のバランスがよく、とても面白かった。私は文系ですが、文系の私にも先端科学が身近に感じられました。

・人間、社会性、英知、ASMeWの歴史について、学ばせていただきまして、ありがとうございました。大変参考になりました。
・ASMeWのことがよく分かりました。

などをはじめとして、「先端科学と社会性」のテーマに即したご感想もいただいております。
ここではいくつか抜粋して、基調講演をなさった先生方へのご感想をご紹介いたします。

<渡辺淳一氏の講演>
・先端科学も重要ですが、人間性を磨くのは、それ以上に重要だと思われます。感銘をうけました。科学が進歩した人間性も同様に重きをなしていかなければならないと思いました。

・私は今年度で博士課程を修了し、新年度からは一社会人として働くこととなります。本日の講演を思い出しつつ、「はい、はい」としなやかに受け流し、一つ一つの言葉を大切にしていきたいと思います。

・平均寿命の短い男性へのエールでした。我々の場合、親が他界する年代になってきたり、どうやって同級生の男性たちを励まそうかと考えることが多いですが、渡辺先生の励まし方が参考になりました。

<加藤諦三氏の講演>
・行動の社会性と心の社会性は違うというお話、非常に考えさせられました。行動の社会性も大事かとは思いますが、順番としてまず社会性をケアすることが大切であると感じました。

・科学技術は人間の生活を快適・便利にしたと思いますが、先端科学は「快適・便利」以上のものに導いている気がします。心と社会はいったいどこに向かっていくのでしょう・・・

・研究室で社会に関わらなくても非社会的ではないというのが心に残りました。人と関わりを持てない人は非社会人だと思っていたのですが、違うのですね!内面的な社会性があれば違った面から子どもを見られそうな気がする!

・科学の発展に伴い、生活が便利になる一方で本来人間に備わっているはずの社会性が日々失われていくのは、とても恐ろしいことです。来年から博士課程へ進学し、環境微生物学を軸に研究を進めていきます。研究室内で日々しっかり研究していく一方で、加藤先生がおっしゃった「社会性」の部分を失わずに生活していきます。また社会性の大切さを周囲の人々に伝えていきます。

<海堂尊氏の講演>
・鋭い視点がとても勉強になり、若者に対するメッセージもとても勇気を持てるものでした。

・道具をどう使うか、それは個々人が意識すべきだと思いました。

・お話にもあったように自分も体制の一員として、正しい意見をもち、正しい判断をしていかなければと感じました。科学を学ぶ学生として、今後の未来を見据えて知識を蓄えておこうと思います。貴重なお話をありがとうございました。



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