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| 研究ドメイン | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
7)バイオインフォマティクス 情報処理の高速化の分野では、ハード・ソフトともに早稲田大学は最先端の技術を誇っています。特に200テラバイト(現在の標準的なPCの5,000倍)といった超大量のデータを扱う技術は世界でも屈指です。この容量は、インターネット検索エンジン「Google」が持つ情報量をも超える規模です。 バイオの世界で取り扱う情報量も、膨大になりつつあります。大量の情報をいかに効果的に扱うかが、研究成果を左右する時代になったと言えます。例えば現在は、ある疾患を引き起こす遺伝子の特定は世界中で進んでいますが、遺伝子間の関連(遺伝子ネットワーク)は未解明です。ある病気を発現させる仕組みを効果的にとらえ、中心となる部分を推定することによって、広い意味での創薬に役立てていくことができます。 超大量なデータ処理技術によって、一人の人間のデータのみならず多数の遺伝子情報を活用することも可能となります。例えば何十万人規模の遺伝子情報・健康診断情報・病歴などからデータマイニングを行えば、ひとりひとりの遺伝子構成に合わせた治療(テーラーメード治療)を行うことができます。この研究テーマに、東京女子医科大学と共同して取り組んでいます。 |
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| <メンバー> 主査: 山名 早人 コア: 柳澤 政生 毛利 祐昭 田中 康司 池田 修己 研究協力者: 秋山 泰 諏訪 牧子 |
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8)臨床医療 医学部と病院を持たない早稲田大学において、医療の現場との橋渡しを担当しています。例えば、早稲田大学の近隣にある国立国際医療センター、国立健康・栄養研究所などと協力しながら早稲田大学が持つ先端科学技術を臨床の現場に応用していきます。 メンバーのなかには臨床医学のみならず、免疫学、分子生物学、予防医学の専門家もいます。疾病予防の領域では、健康医療ドメインが一次予防(健康増進)の問題を扱うのに対し、このドメインでは二次予防(早期発見・早期治療)と三次予防(特定疾患の悪化防止)を中心に扱います。 このドメインのメンバーは基礎研究のみならず医療および健康指導の現場で働いており、現場のニーズを発掘し、先端科学技術の適用を図っています。医療現場との直接のインターフェースを通じて、ASMeWの他のドメインと協調しています。例えば、他のドメインが超小型の半導体センサを開発した場合、内視鏡から胃や食道の酸度をリアルタイムに測定し、逆流性食道炎や胃潰瘍の診断に臨床応用していきます。早稲田大学の持っている先端科学技術を臨床の現場と融合させることで、現場の課題解決を試みます。 <メンバー> |
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