早稲田大学 研究力強化本部 【文部科学省 研究大学強化促進事業】

イベント・活動報告等

     

イノベーション教育のためのコーチング研修について

2017-1-31

http://waseda-edge.jp/event_detail_2016.php?id=20170204

 PBLを中核にした起業家教育で注目されるオーリン工科大学をはじめ、起業家教育、 または創業支援を提供する海外機関では、コーチングによる支援が一般化されつつあります。
その背景には、イノベーションにおいて当人の「自発性」「内発的動機」は不可欠であり、 傾聴・発問・承認を行うコーチングが有効であるとの認識があります。 そこで起業家教育 において具体的なコーチング手法を習得し、コーチングのスキルを活用した起業家教育を 目指すことを目的とする研修を実施します。
 また、2017年3月15-16日(水・木)@早稲田大学にて、David E. Goldberg先生による 組織変革・コーチング・コミュニケーションなどをテーマにした研修を実施します。
David E. Goldberg先生による研修はすべて英語で実施するため、受講を希望される方は、 今回の研修の少なくともいずれかの回を受講することを推奨します。
 3月の研修の詳細は近日公開します。

開催概要
■主催:早稲田大学 WASEDA-EDGE 人材育成プログラム
■協力:京都大学EDGEプログラム、広島大学EDGEプログラム
■日時・会場:
 2017年2月25日(土)10:00~17:30早稲田大学 WASEDA 共創館
■対象:起業家教育/イノベーション教育を行う・関心のある大学教員(EE教員)、大学研究機関の教員・研究者
※上記以外の方で参加を希望される方は、お問い合わせください。
※学生不可
■定員:20名程度
■参加費:無料(交通費・宿泊費は各自ご負担ください)
■締切:2017年2月20日(月)まで

【詳細】
~価値創造(イノベーション)教育を促進するコーチングアプローチを学ぶ~

 価値創造(イノベーション)教育において、当人の「自発性」「内発的動機」は不可欠であり、 コーチング手法(傾聴・発問・承認)を活用することで高めることが期待できます。
グローバルの厳しい環境下において多くの企業の経営者は、コーチをつけリーダーシップ・ 経営クオリティを高めています。さらに、価値観の違う多様の部下たちの育成手法として企業の マネジメントの中でコーチングが定着してきています。
 ダイバシティが進む中、学生や研究者の個性を活かし、学生同士、研究者同士がお互いの成長を 促していくために、また価値創造(イノベーション)教育を促進していくために、コーチングを 教育現場にどのように活用できるのか、本研修を通して具体的なスキルを実践し、習得します。
 本研修では、コーチングの必須要素である対話を重視し、参加者同士による対話を通して学びを促進します。

・プログラム
午前(10:00開始)
・イントロダクション
・イノベーション教育についてのディスカッション -理想のイノベーション教育とは
-イノベーション教育現場に活かすポイント
・コーチングについて -コーチングの定義/三原則
・学生との信頼関係を構築する双方向のコミュニケーション ‐学生の考えや本音を引き出す
 「聴く/ペーシング」
・新たな発想、行動を引き出す効果的な質問 -新しい視点をもたらす効果的な「質問」
 -課題解決に向けたコーチングフロー

午後
・モチベーションマネジメント -学生のモチベーションをあげる三要素
・継続的な支援する承認スキル -存在承認/行為承認/成長承認
・個性を活かし相手の成長を促す個別対応スキル -タイプ分けを使い、学生の個性を活かす具体的な関り方
・ラップアップ
(17:30終了)

・講師
講師プロフィール

Seiji TAGAMI
田上 誠司
 【経歴】FieldUP 代表/ エグゼクティブコーチ
日本最大級のコーチングファームである株式会社コーチ・エィに入社し、エグゼクティブコーチ としてこれまで300名以上の管理職から経営者への1on1コーチングを実施する。
100社以上の管理職に対してコーチングトレーニングを実施し、特に若手に対しての新人研修、 ビジョン研修などに力を注ぐ。
2016年FieldUPを立ち上げる。
2016年度東北大学大学院講義、2016年度早稲田大学EDGEプログラム、2016年度文科省リーディング プログラム 早稲田大学、慶應義塾大学、東京大学、お茶の水女子大学 合同ワークショップファシ リテーターなどを実施する。



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