本研究では、X線CTスキャン技術とデジタル画像処理技術を用いて文化財を調査・解析し、その3次元データの構築および活用方法について研究する。具体的には、文化財の外部および内部の3次元構造をコンピュータグラフィクスとして表現し、デジタルアーカイブとして蓄積する。同時に、3次元データをもとに、コンピュータ上で文化財の仮想修復および年輪を用いた年代測定技術の開発を行っている。