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学際・融合研究部門

複雑化・多様化する社会のニーズに応え
新しいタイプの研究者・実務家を養成。

環境問題、国際問題、生命問題、福祉問題、都市問題……現代社会が抱える問題は複雑化・多様化を極め、一面的なとらえ方で解決することは困難な状況です。これらリアルタイムで発生している問題を扱う学問では、当然、既存の枠組みを越えた総合的・多面的なアプローチが不可欠となります。一方、大学院においては従来型の研究者養成に加え、高度専門知識を有する実務家の養成という側面が重視されるようになり、現実に即した新しい研究領域の開拓が強く求められています。

本学では、こうした社会の要請に応え、いち早く学際的・融合的な研究体制を整備してきました。他大学に類を見ないユニークな学際領域を扱う研究科を開設するともに、多岐にわたる分野の専門家を研究スタッフとして迎え、21世紀にふさわしい新しいタイプの研究者・実務家の養成に取り組んでいます。

現代的問題を対象に
多彩な領域をカバーする研究体制を確立。

学際的な教育・研究組織としては、人間を現実世界の中で総合的にとらえ高い問題解決能力を養う人間科学、広義のスポーツを人文・社会科学と自然科学により多面的に研究するスポーツ科学の両学術院が設置されており、所沢キャンパスを拠点に意欲的な研究活動を展開しています。

さらに、本学には学部を持たない5つの独立大学院が設置されていますが、これらはいずれも学際的・融合的な研究内容を特色としています。将来のアジア共同体実現に向けて、「地域研究」「国際関係」「国際社会」「国際経営」を柱に研究を行うアジア太平洋研究科、情報通信領域におけるグローバルスタンダードの教育研究をめざす国際情報通信研究科、環境やエネルギー・資源問題の解決に向けて実践的教育研究に取り組む環境・エネルギー研究科など、現代的緒問題を対象とする広範な研究活動を展開。学内外の共創的連携を深め、さらなる研究体制の充実を図っています。

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