重点領域研究 再公募について

2010年度重点領域研究は、4つの重点領域を設定し、2010年1月~4月にかけて、学内選考を行ってまいりましたが、以下の2つの重点領域において、残念ながら採択すべき課題が選出されませんでした。

  • 【重点領域】(10b)   「持続性のための政策・産業・ジャーナリズム」
  •  
  • 【重点領域】(10c)   「多様な循環型生活基盤の形成」
  • しかしながら、上記の重点領域は、本学としても重要な研究領域と位置づけているため、再公募を行うこととなりましたので、ご案内いたします。つきましては、以下の要領に従って、ご応募下さい。(前回ご応募いただいた方も、再度ご応募いただくことが可能です。)


    • 1.趣旨・目的

       先進的な学術・研究を通して21世紀の地球規模の課題解決に貢献することは、国際的研究大学を目指す本学の責務である。そのために全学的な視点で、学術院・研究機構等の枠を超えて研究者が結集し、「Waseda Next 125」をベースに本学の「強み」を活かし、「弱み」を「強み」に変えうる研究を、本学の重点領域研究として位置づける。この重点領域研究の推進を通して、人材育成を含む本学の研究の活性化を行い、新たな外部研究資金の獲得等を通した自立性・持続性のある研究体制の確立をめざす。またその研究成果を広く社会にアピールし、上記の課題解決に繋げることも重要である。こうした趣旨を満たす研究に対し、大学として財政面を含む支援を重点的に行う。

    • 2.公募について (詳細は公募要領pdf参照)

      (1)応募要件
          A.研究課題要件
           応募する研究課題は、以下の全ての要件を満たすものとする。

         ①当該研究の目的が本制度の趣旨・目的に沿って明確に示されており、その目的を実現するための、「形成する
         研究者グループ」、「獲得を目指す外部研究資金」などといった具体的な内容を含む目標が設定されていること。  

          ②大学が設定した重点領域のいずれかに沿った課題であること。
          ③重点領域研究に選定された研究課題は、外部研究資金へ応募する等、自立・持続性のある研究体制の確立を
         目指すこと。特に、文部科学省の科学研究費補助金「特別推進研究」「基盤研究S」「新学術領域研究」や「私立
         大学戦略的研究基盤形成支援事業」などの公的資金に応募することが求められます。
          ④応募する研究課題は、研究代表者と研究分担者とで4名以上の本学専任教員が参加していること。

         B. 研究代表者要件
           応募する研究課題には、研究代表者を1名定め、研究代表者は、以下の全ての要件を満たすものとします。
          ①応募する研究課題の研究代表者は、本学専任教員であること。
          ②研究代表者は、過去5年間で外部研究資金による研究プロジェクトにおいて代表者としての経験を有していること。
          ③研究代表者は、当該研究の計画策定、実施、成果発表等に主体的に関るとともに、これらが適切に進捗している
         ことを監督すること。
          ④研究代表者は、他の応募課題の研究代表者、研究分担者ではないこと。
          ⑤研究代表者は、現存のプロジェクト研究所の所長ではないこと。ただし、重点領域研究として採択決定後、現存の
          プロジェクト研究所の所長を交替する場合は、その限りではない。

         C. 研究分担者要件
           応募する研究課題には、研究分担者を複数名定め、研究分担者は、以下の全ての要件を満たすものとする。
          ①研究分担者は、学内外の所属は問わない。研究助手も含む。ただし、学生ではないこと。
          ②研究分担者は、他の応募課題の研究代表者ではないこと。なお、研究分担者としては、複数の研究課題に参加できる。

      (2)交付資金規模おおび選定件数の目安
         各重点領域につき、若干数の研究課題を選定します。重点領域ごとの研究資金は、最大で2000万円/年(助成期間は原則3年間)を想定しており、複数の課題が採択された場合は、複数の課題で配分することになります。それぞれの採択課題あたりの交付金額は、均等配分することなく、研究課題の内容、計画などを総合的に勘案し決定します。

      (3)次年度以降の予算交付に際しての留意事項
         公募申請書に記載した外部研究資金の獲得計画について、その応募・獲得状況を確認します。当初の計画から変更があった場合、特に応募を取りやめた場合も、その理由を確認します。
       外部研究資金の獲得計画とその取り組み状況等を勘案し、次年度の交付予算を決定することとなります。

      (4)再公募の対象となる重点領域
         再公募の対象となる重点領域は、以下のとおりです。
        【重点領域】(10b)   「持続性のための政策・産業・ジャーナリズム」
        【説明、キーワード例】
      地球環境・エネルギー・資源等の持続可能性に関して必要な今後の政策・法律・制度・産業構造・ジャーナリズム等のあり方について、幅広い分野の研究者の英知を結集して、わが国と世界が今後喫緊に取るべき方策について有効な知見を提供する。
        【重点領域】(10c)   「多様な循環型生活基盤の形成」
        【説明、キーワード例】
      安全・安心な生活基盤を形成するための多様な循環型社会技術の研究。グリーンIT、情報通信NW、効率的物質循環、インテリジェント電力NW、ロボット工学、建築・社会インフラ、サービス工学等。

      (4)応募方法
          以下の要領により、公募申請書を提出してください。
         ①提出書類   様式「2010年度 重点領域研究 公募申請書」word
         ②締め切り    2010年7月21日(水)【17時必着】
         ③提出先     研究院事務局:研究推進部研究企画課
                    ※押印部分があるため、メールでの提出は不可。

      (5)スケジュール
        6月22日~7月21日      公募期間(締切:7月21日17時必着)
        7月22日~9月中旬      審査(書面審査・ヒアリング審査)
        9月下旬            研究院運営委員会にて審議・承認
        10月上旬           全学研究会議にて審議・承認
        10月中旬           採否通知
        10月中旬           開始・資金交付


    • 3.Q&A こちらからpdf

    • 4.本件問い合わせ先

       研究院事務局:研究推進部研究企画課 (福田、田中、高橋)
       (Email) kenkyuin-jimu@list.waseda.jp
       (内 線) 79-2172 ・ 2176

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