研究・奨学マニュアル(大学院学生用)

海外留学

早稲田大学提供のプログラム概要

早稲田大学が提供しているプログラムにはおおよそ次のものがあります。

  • 1. 交換留学プログラム(1年間 or 半期)
    大学間協定、もしくは箇所間協定による交換留学で、原則として1学年相当期間、交換協定のある高等教育機関に交換学生として派遣される制度です。(一部のプログラム、および箇所間協定には、1学期間の派遣もあります。)協定によっては大学院生のみや、3年生以上が望ましいなど対象学生を制限しているプログラムもありますので、注意してください。留学中の科目履修、住居手配等においては、他の留学生よりも優先されるなどの利点があります。ただし、ほとんどの場合現地で語学研修はなく、最初から現地の学生と共に通常カリキュラムを履修することになるので、比較的高い語学力が要求されます。派遣人数は各校1~3名が通常です。
  • 2. TSA(Thematic Studies Abroad)プログラム(学部生対象)
    本学学生の為に開発された「テーマに基づいた学習」を中心にカリキュラムを組み立てるプログラムです。派遣先大学での授業を補助する語学力向上のためのサポートが数多く存在するのが特徴です。派遣人数はプログラムによってさまざまですが、10~30名の枠で派遣されるものが多くなっています。派遣地域は、北米、ヨーロッパ、オセアニア、アジア等です。
  • 3. ISA(Individualized Studies Abroad)(学部生対象)
    派遣先大学の通常プログラムの中で、現地コーディネーターと相談しながら、ある程度自由に科目を履修できるプログラムです。語学力が低い場合、語学の学習を義務付けるところもあります。派遣人数は、協定大学によりさまざまです。
  • 4. ダブルディグリー・プログラム
    早稲田大学在学中に海外の名門大学に留学し、所定の要件を満たせば、本学の学位と派遣先大学所定の学位を両方取得できる留学プログラムです。ただし、派遣先大学におけるダブルディグリー課程修了のためには、現地使用言語に関する高度な読解力、聴解力、会話力が求められるため、参加希望者の言語能力については特に厳格な審査を行います。2011年度は学部生を北京大学、復旦大学、国立台湾大学、シンガポール国立大学へ派遣する予定です。プログラムによって、対象学部、派遣期間が異なります。
  • 5. 短期プログラム(春季・夏季)
    留学センターが窓口となり、短期研修プログラムを春・夏休み期間に開催しています。内容はプログラムごとに異なりますが、留学準備プログラム、語学研修、その国の文化・事情を短期間に勉強するカリキュラムになっています。長期留学を希望する学生には、自分の異文化適応能力や外国語能力を示す意味でも、これらの短期プログラムに参加してみることをお勧めします。これらのプログラムの募集は、詳細決定次第、留学センターのホームページ、Waseda-netポータルなどでお知らせいたします。

【私費留学】

早稲田大学が提供するプログラムの中に希望する留学先がない場合や、早稲田大学を卒業後に大学院留学をする場合、自分で留学先を探して留学することになります。どこの国に行くかを決めたら、その国の留学情報機関で情報を集めましょう。早稲田大学の留学プログラム以外の方法で留学をする場合、出願時期は通常入学する時期の約半年前で締め切られる場合が多いです。最近ではインターネットで出願を受け付ける大学も出てきていますが、余裕をもって準備をしないと、出願に間に合わなくなりますので、十分に注意してください。

自分で希望大学から入学許可を得、かつ奨学金を受給せずに、いわゆる私費で留学先の学費と生活費をまかなう形の留学形態を私費留学といいます。私費留学のカテゴリーの中には、もっぱら語学習得のための留学や、Visiting Student あるいはNon-degree Studentといった呼称で呼ばれる形態があります。ただし、留学先で取得した単位が帰国後に早稲田大学で認定されない場合がありますので、所属学部・研究科の事務所によく相談してください。

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