公的な研究資金

私立大学戦略的研究基盤形成支援事業

1. 概要

文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業は、これまでの学術研究高度化推進事業(ハイテク・リサーチ・センター整備事業、学術フロンティア推進事業、社会連携研究推進事業、オープン・リサーチ・センター整備事業)の制度を見直し、「大学の経営戦略および研究戦略に基づいて行う研究基盤の形成を支援するため、研究プロジェクトに対して重点的かつ総合的に補助を行う事業」として個々の大学の機能分化を促進させることを目的として、平成20年度に新設されました。なお、学術研究高度化推進事業と同様、研究費と施設・機器の整備費用に対して補助されます。

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2. 公募事業の区分・研究期間

区分 事業例示 研究期間
研究拠点を形成する研究 最先端の研究プロジェクト 5年
大学の特色を活かした研究 国公立では行われていない研究プロジェクト 3年
地域に根差した研究 地域の工芸等を活用した研究プロジェクト 3年

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3. 補助対象

  • 1. 整備費用(「私立学校施設整備費補助金」から補助)
    【原則、初年度の整備のみに補助】
    ・研究施設(補助対象工事費が1,000万円以上の建築工事あるいは改修工事)
    【初年度から3年目の整備に補助】
    ・研究装置(4,000万円以上の機器)
    ・研究設備(500万円以上、4,000万円未満)
  • ※研究施設と研究装置は1/2、研究設備は2/3が補助上限です。(研究装置・設備の詳細は私立学校施設整備費補助金の項(13ページ)を参照してください)。

  • 2. 研究費(私立大学等経常費補助金特別補助から補助)
  • ※研究費は事業開始年度から5年間交付され、半額が補助されます(補助上限1億円)。

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4. 申請について

この事業は、文部科学省より「大学の経営戦略および研究戦略に基づいて行う研究基盤の形成を支援するため、研究プロジェクトに対して重点的かつ総合的に補助を行う事業」と位置づけられております。これを受けて本学では、今後通常の学内公募はせず、大学の研究戦略に基づく事業・プロジェクトを検討し、研究院などで申請事業を決定することになりました。なお、事業の遂行には大学負担があるため、大学が申請事業として選定したものについて、年度ごとに予算化した上で文部科学省へ申請します。

学内で申請事業となった場合は、2月上旬に事業の申請書(構想調書)を提出します。これには研究計画および研究費だけでなく、研究施設・研究装置・研究設備についての整備計画および予算規模を記載する必要があります。提出後、文部科学省(私立大学戦略的研究基盤形成支援検討会)による書面審査を経て、4月に採否の通知があります。採択後(5月ぐらいに)、構想調書で研究施設・研究装置・研究設備の整備ついて、計画調書を文部科学省に提出いたします。

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5. 事業概要及び報告書

本学における採択課題(旧私立大学学術研究高度化推進事業含む)の事業概要及び報告書を参照いただけます。

【学術研究高度化推進事業】
ハイテク・リサーチ・センター整備事業
学術フロンティア推進事業
社会連携研究推進事業
オープン・リサーチ・センター整備事業

【戦略的研究基盤形成支援事業】(整備中)
・研究基盤を形成する研究
・地域に根差した研究
・特色ある研究

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6. 事業実施において必要となる書式等(学内LAN限定)

事業の実施において必要となる書式、関連書類等は以下から入手いただけます。

◆2010年度計画書等

・研究計画書(様式1)

・特別研究費使用計画書(様式2)

◆2009年度報告書等

・研究報告書(様式3)

・特別研究費使用報告書(様式4)

◆研究費について(研究推進部作成マニュアル)

◆研究者等変更届(文部科学省提出様式)

【アルバイト等(必ず雇用契約を結び、勤務表を付けてください。)】

※本事業の詳細につきましては、文部科学省及のホームページをあわせてご参照ください。

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