公的な研究資金
科学技術振興調整費
1. 概要
科学技術振興調整費は、総合科学技術会議の方針に沿って文部科学省が運用する競争的資金です。この資金は、各府省の施策の先鞭となるもの、各府省ごとの施策では対応できていない境界的なもの、複数機関の協力により相乗効果が期待されるもの、機動的に取り組むべきもの等で、以下の施策に対する政策誘導効果が高いものに活用されます。
- 1. 優れた成果の創出・活用のための科学技術システム改革
- 2. 将来性の見込まれる分野・領域への戦略的対応等
- 3. 科学技術活動の国際化の推進
平成18年度には、第3期科学技術基本計画が掲げる科学技術システム改革のさらなる推進を目標として、科学技術システム改革関連のプログラムが大幅に創設されました。そして平成20年度にはプログラムの中間評価が総合科学技術会議により行われ、平成21年度公募では中間評価での指摘等を反映させるように、プログラムの変更が行われ、以下のような公募プログラムが設定されました。
なお、科学技術振興調整費は、これまで文部科学省より独立行政法人科学技術振興機構を通して各研究機関に事業が委託される「委託事業」として運用されてきましたが、平成21年度より補助金として運用されることになり、さらにプログラム終了後の継続性の確保を要求されることになりました。なお、平成23年度公募対象プログラムはございません。
2. 公募について
各プログラムへの提案については、研究機関の長が行うものが含まれていること、年度毎に特徴あるプログラムであること、予算規模が大きいものでは年間10億円程度となるものがあることから、学内で調整を行います。
公募時期に研究推進部からご案内します。
3. 早稲田大学の採択拠点
平成15年度から平成22年度における本学の採択プログラムはこちらをご確認下さい。
http://www.waseda.jp/rps/system/coe/hojo/index.html
