研究費・補助金等の使い方・手続き

研究費別の使途範囲について

1. 注意点

  • 研究費は、特別な場合を除き単年度決算です。執行開始日および、所属箇所事務所が設定する年度内締切日を確認してください。
  • 研究費は当年度の研究活動に必要な経費に充てられるものです。過年度や翌年度の研究活動のための支出は原則的に認められません。
  • 研究費の種別により、支出できるものとできないものがあります。支出に制限のある主な項目について、研究費別に支出の可否を掲載しますので、参考のうえ、それぞれの支出要領に従って執行してください。
  • ※あくまで例示ですので、判断に迷う場合は、必ず所属箇所事務所にご相談ください。

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2. 支出に制限のある主な例一覧表

問合せの多い項目を掲載しています。必要に応じて随時更新します。

支出可
●注

個人研究費では、本学の経理処理マニュアルに則り下記の処理が原則となります。
公的研究費の支出においては下記の原則はあてはまりません。各研究費の支出要領等をご確認ください。

  • ①翌年度の経費を当年度内に支払う必要があるもの
    翌年度の刊行物の年間購読料、翌年度当初に発生する学会の参加費等で、当年度内に支払期日が指定されているものは、翌年度の事業に係る経費ですが、領収書・請求書の日付の属する当年度で処理します。
  • ②当年度と翌年度にまたがる経費を当年度内に支払う必要があるもの
    学会等の会計年度や保守契約期間の設定が大学の会計年度とずれている(例:1月~12月)等の理由により、学会年会費や機械器具の保守契約料等の内容が年度をまたがっている場合、領収書・請求書の日付の属する年度で処理します。
  • ③例外処理
    上記①および②について、本来、当年度予算で処理すべきだったところ、翌年度に入ってから教員から領収書が提出された等の事情で請求書・領収書の発行年度と経理処理を行う年度にずれが生じた場合には、例外として翌年度予算から支出可能です。なお、この例外措置は物品等には適用できません。
原則不可。ただし、研究推進部に「物品購入・支出理由書」提出のうえ承認された場合、支出可
× 支出不可
項目\研究費 個人研究費 特定課題研究
助成費
特別研究費
(高度化/
基盤形成)
科学研究費
グローバル
COE

学会年会費 ○ ●注 × × × ×
学会参加費 ○ ●注



旅行傷害保険
※大学負担による保険以外に個人で加入しようとする場合
× × × × ×
出張の自己都合によるキャンセル料 × × × × ×
出張先の政治情勢等によるキャンセル料
タクシー代 レンタカー代 箇所長の承認を得た上で○



研究出張に伴う携帯電話レンタル料(短期)及び通話料
通話機能を持つ携帯端末 × × × × ×
新規電話回線 設置費用 × × × × 学外貸借スペース等における固定電話は△(携帯は×)
既存の回線を利用した電話・fax複合機の購入 × × ×
携帯電話通話料(常設) △「研究用(公用)使用届書」提出の上承認された場合 × × × ×
パソコン通信カード(bモバイル等) ×


研究打合せに伴うお茶・飲料水・茶菓子等および食事費用(アルコールを除く) × 新任者×
新任者以外○
シンポジウム式花 × × × × ×
井深国際会議場等使用料 ×







コピーカード
謝金として支払う各種プリペイドカード 受領者から領収書を取得の上○
(給与厚生課に確認のこと)
上記目的以外の
プリペイドカード
× × × × ×


 


手数料報酬 ○★
法人に支払う翻訳料・外国語校閲料 ○(雑費)で支出
リサーチ・アシスタント(RA) ×
研究補助者 × 1課題1名のみ


保守契約料(機械器具等) ○ ●注 契約期間が研究期間内であれば
刊行物の年間購読料 ○ ●注 × ×
文房具(高級品は除く)
研究室に常備するお茶・飲料水・茶菓子等 × × × × ×
大学等訪問時
手土産、記念品等
× × × × ×
特許出願・登録料 × × × × ×
電子辞書
机・椅子・棚等の什器 × × × 学外貸借スペース等、大学で整備できない場合○
プリンター・コピー機複合機
デジタルカメラ
  • ※上記以外の公的研究資金については、支出基準が異なるため、支出可否については所属箇所事務所にご確認ください。
  • ※間接経費の使途範囲が不明な場合は、所属箇所事務所を通して研究支援課にお問い合わせください。
  • ★個人研究費で支出できる手数料報酬は翻訳・校正・校閲料、データ入力、テープ起こし、ヒアリング・アンケート・被験者などの謝礼です。

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