地域生活定着促進事業研究会活動報告(2013年度)

 2013年度の研究活動の概要は以下のとおりです。

  • 【T】地域生活定着促進事業研究会の発足
     2013年8月3日に、「地域生活定着促進事業」研究会を立ち上げました。
     本研究会は、地域生活定着促進事業に携わっておられる実務家の方々から「地域生活定着促進事業の現状と課題」に関するご報告をいただいた上で、WIPSS研究員と意見交換を行います。研究会の開催は、基本的に偶数月の土曜日の午後を予定しております。
  • 【U】地域生活定着促進事業研究会(第1回)開催記録
     地域生活定着促進事業研究会(第1回)が開催されました。概要は以下のとおりです。
     なお、報告内容はWIPSS紀要第6号に掲載される予定です。
     1. 日時:2013年9月5日(木)13:30−16:30
     2. 会場:早稲田大学早稲田キャンパス26号館6階602号教室
     3. 報告者:関口 清美 氏(栃木県地域生活定着支援センター長)
          「栃木県地域生活定着支援センター活動の現状と課題」

      <研究会風景>
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  • 【V】地域生活定着促進事業研究会(第2回)開催記録
     地域生活定着促進事業研究会(第2回)が開催されました。概要は以下のとおりです。
     1. 日時:2013年12月1日(土)12:30−15:00
     2. 会場:早稲田大学早稲田キャンパス8号館3階309号教室
     3. 報告者:益子 千枝 氏(兵庫県地域生活定着支援センター相談員、元大阪府地域生活定着支援センター相談員)
           「兵庫県地域生活定着支援センターの活動の現状と課題
            @大阪府地域生活定着支援センターとの比較の観点から
            A兵庫県地域生活定着支援センターにおける『入口支援』の取組
            B支援対象者の『内面支援』について」

      <研究会風景>
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  • 【W】地域生活定着促進事業研究会(第3回)開催記録
     地域生活定着促進事業研究会(第3回)が開催されました。概要は以下のとおりです。
      日時:2013年12月14日(土)13:00−17:00
      会場:早稲田大学早稲田キャンパス8号館4階401号教室
      報告者:中川 英男 氏(独立行政法人国立重度知的障害者総合施設のぞみの園理事、元滋賀県地域生活定着支援センター所長)
             「@滋賀県地域生活定着支援センターにおける『新長崎モデル』開始に至るまでの経緯について」
              A国立のぞみの園の活動について―各地域生活定着支援センターから依頼のあった被疑者被告人に対する「入口」支援を中心に―」
           森嶋 友里子氏(滋賀県地域生活定着支援センター副所長)
             「滋賀県地域生活定着支援センターにおける『新長崎モデル』の2013年・2014年度の運用について」

      <研究会風景>
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  • 【X】地域生活定着促進事業研究会(第4回)開催記録
     地域生活定着促進事業研究会(第4回)が開催されました。概要は以下のとおりです。
      日時:2014年3月14日(金)14:00−16:30
      会場:早稲田大学早稲田キャンパス8号館3階311号教室
      報告者:赤平 守 氏(東京都地域生活定着支援センター長)
             「東京都地域生活定着支援センターの現状と課題」

      <研究会風景>
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  • 【Y】地域生活定着促進事業研究会(第5回)開催記録
     地域生活定着促進事業研究会(第5回)が開催されました。概要は以下のとおりです。
      日時:2014年3月29日(土)16:50−18:30
      会場:早稲田大学早稲田キャンパス26号館5階502号教室
      報告者:松友 了 氏(東京地方検察庁社会復帰支援室社会福祉アドバイザー)     
             「東京地方検察庁における『起訴猶予者』に対する福祉的支援措置の仕組みと運用状況、並びに将来の課題」

      <研究会風景>
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    以上