※本HPのトピックスに掲載している記事は、掲載後約3か月で左欄のアーカイブへ移行します。
移行した過去の記事はアーカイブにある各研究項目をクリックいただければ閲覧できますので、ご確認ください。

ABOUT

早稲田大学社会安全政策研究所
Waseda Institute of the Policy of Social Safety(WIPSS)
所長:石川 正興[いしかわ まさおき] 早稲田大学法学学術院教授
WIPSS内規
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研究目標


 犯罪は実に多種多様です。各種犯罪の相違点を捨象して、総花的検討を加えることは適切でありません。先ずは、研究対象とする犯罪類型を明確にし、その犯罪類型ごとに多方面の専門家を集結した共同研究体制の確立と政策的アプローチの構築を企画する必要があると考えます。
 本研究所は、10年、20年、30年の長期的視野に立って順次研究対象を広げ、「犯罪を適正かつ有効に防止する安全な社会づくり」に寄与する総合的な政策研究所として発展することを目指します。

2017年度の研究計画


  2017年度は、主に以下六つの研究を実施します。

【共同研究A】(継続)
  司法から福祉へつなぐダイヴァージョン研究会

【共同研究B】(継続)
  独立行政法人日本学術振興会科学研究費助成事業の基盤研究(B)(詳細はこちら
  「非行少年・犯罪者に対する就労支援システムの展開可能性に関する考察」

【共同研究C】(新規)
  早稲田大学特定課題研究助成費(特定課題A(一般助成))
  「非行・不良行為等の発見段階における立ち直り支援の現状と課題―警察を起点とした機関連携を中心に―」

【共同研究D】(新規)
  独立行政法人日本学術振興会科学研究費助成事業の基盤研究(C)
  「重大非行事案防止のための多機関連携による非行少年等とその家庭への支援に関する研究」

【共同研究E】(継続)
  英米少年法研究

【共同研究F】(継続)
  大都市治安(安全安心)研究

WIPSSトピックス  (最新更新日:2017年8月18日  前回更新日:2017年8月1日)


【T】イルマ・ファン・デア・ヴィーン氏講演会「『犯罪を行った者』の再統合のための革新的方法」のご案内title

  WIPSSでは、この度、小長井賀與招聘研究員のご紹介を通じて標記講演会を開催することになりました。講演者のイルマ・ファン・デア・ヴィーン氏は、
 オランダのNGO「The Foundation 180」( http://180.nl/about-180 )の理事長として少年・若年成人を中心に「犯罪を行った者」に対する先進的な
 就労支援活動を実施されています。
  本講演はWIPSSが目下精力的に取り組んでいる「犯罪者の就労支援問題」にとり大変に意義深いものですので、当日は祝日でお休みのところ
 恐縮に存じますが、ご関心をお持ちの多くの皆さまにご出席いただけましたら幸いです。奮ってご参加いただけますようお願いいたします。

  1. 日時: 2017年9月23日(土)14:00−17:00

  2. 会場: 早稲田大学早稲田キャンパス8号館3階会議室
   (なお、当日は祝日ですが、早稲田キャンパスでは8:00から18:00まで門が開放されており、8号館の出入り口もすべて使用可能となっております。)
   ※早稲田キャンパス案内図:
   http://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2014/10/waseda-campus-map.pdf

  3. 講演者・テーマ:
   イルマ・ファン・デア・ヴィーン(Irma van der Veen)氏(NGO「The Foundation 180」(オランダ)理事長)
   「『犯罪を行った者』の再統合のための革新的方法」(仮題)

  4. 通訳(逐次通訳):  
   石田 咲子 研究所員(早稲田大学法学学術院助手、大学院法学研究科博士後期課程)  
   小長井 賀與 招聘研究員(立教大学コミュニティ福祉学部教授)

  5. 参加費: 無料

  6. 共催(予定): 早稲田大学比較法研究所

【U】共同研究C・共同研究Dの合同調査研究の実施title


  共同研究C・共同研究Dの遂行の一環として、以下のメンバーは、2017年8月6日(日)から10日(木)まで北九州市・福岡市・広島市を訪問し、
 少年サポートセンター、児童相談所、教育委員会等の各種機関の担当者の方々に対して聞き取り調査を行うとともに、意見交換を実施しました
 (ただし、岩崎氏は7日(月)のみ、帖佐招聘研究員は8日(火)のみ参加)。お忙しい最中ご協力いただいた皆様に対しましては、この場をお借りして
 感謝申し上げます。

  【訪問メンバー】 
   石川 正興(WIPSS所長)下記の(A)・(B)・(D)・(I)・(M)に参加
   小西 暁和(WIPSS研究所員)下記の(A)・(C)・(D)・(E)・(F)・(J)に参加
   石田 咲子(同上)下記の(A)・(C)・(D)・(I)に参加
   江ア 澄孝(WIPSS招聘研究員)下記の(A)・(D)・(I)に参加
   宍倉 悠太(同上)下記の(A)・(B)・(D)・(E)・(F)・(J)・(M)に参加
   帖佐 尚人(同上)下記の(D)・(G)・(H)に参加
   宮古 紀宏(同上)下記の(A)・(C)・(D)・(G)・(H)・(K)・(L)に参加
   吉開 多一(同上)下記の(A)・(D)・(I)に参加
   岩崎 欣一(農業生産法人株式会社えちご棚田文化研究所代表取締役)下記の(A)・(B)に参加

  (A) 北九州少年サポートセンター・北九州市子ども総合センター・北九州市教育委員会指導第二課少年サポートチーム聞き取り調査・意見交換  
   日時:8月7日(月)10:00−12:30  
   応対者:那須 重人氏(福岡県警察本部生活安全部少年課少年健全育成室長)      
        越智 正美氏(福岡県警察本部生活安全部少年課少年健全育成室少年サポートセンター係長)      
        石川 隆之氏(福岡県警察本部生活安全部少年課北九州少年サポートセンター係長、北九州市教育委員会指導第二課指導主事)
        鬼塚 哲彰氏(福岡県警察本部生活安全部少年課北九州少年サポートセンター係長)
        安永 智美氏(福岡県警察本部生活安全部少年課北九州少年サポートセンター係長)
        大成 清徳氏(北九州市子ども家庭局子ども総合センター教育・非行相談担当課長)
        岩下 昌彦氏(北九州市教育委員会指導部指導第二課少年サポートチーム室長)  
   調査事項:北九州少年サポートセンター・北九州市子ども総合センター・北九州市教育委員会指導第二課少年サポートチームにおける
          非行・不良行為少年等への対応・支援に関する多機関連携の現状と課題  

  (B) 北九州市発達障害者支援センター「つばさ」聞き取り調査・意見交換  
   日時:8月7日(月)14:30−16:30  
   応対者:黒木 八惠子氏(北九州市発達障害者支援センター「つばさ」センター長)      
        金光 律子氏(北九州市発達障害者支援センター「つばさ」相談員)      
        森本 恭世氏(北九州市発達障害者支援センター「つばさ」相談員)  
   調査事項:北九州市発達障害者支援センターにおける発達障害者の相談支援、就労支援の現状と課題

  (C) 北九州市子ども総合センター「くろさき少年支援室」聞き取り調査・意見交換  
   日時:8月7日(月)14:00−16:30
   応対者:大成 清徳氏(北九州市子ども家庭局子ども総合センター教育・非行相談担当課長)
        松浦 尚子氏(北九州市子ども家庭局子ども総合センター「くろさき少年支援室」室長)  
   調査事項:「くろさき少年支援室」における不登校等の問題を抱えた少年に対する支援の現状と課題

  (D) 福岡少年サポートセンター・福岡市こども総合相談センター聞き取り調査・意見交換  
   日時:8月8日(火)10:00−12:00  
   応対者:那須 重人氏(福岡県警察本部生活安全部少年課少年健全育成室長)
        越智 正美氏(福岡県警察本部生活安全部少年課少年健全育成室少年サポートセンター係長)
        堀井 智帆氏(福岡県警察本部生活安全部少年課福岡少年サポートセンター係長)
        金子 幸司氏(福岡市役所こども未来局こども総合相談センターこども支援課支援第二係長)
        富森 清子氏(福岡市役所こども未来局こども総合相談センターこども支援課支援第二係員)
        枝広 隆志氏(福岡市教育委員会指導部教育相談課相談係長)  
   調査事項:福岡少年サポートセンター・福岡市こども総合相談センターにおける非行・不良行為少年等への対応・支援に関する
          多機関連携の現状と課題

  (E) 福岡県福岡児童相談所聞き取り調査・意見交換  
   日時:8月8日(火)13:30−15:00  
   応対者:黒田 耕治氏(福岡県福岡児童相談所相談第一課長)  
   調査事項:福岡県児童相談所における多機関連携の現状と課題及び非行相談等の状況

  (F) NPO法人そだちの樹聞き取り調査・意見交換
   日時:8月8日(火)16:00−18:30
   応対者:安孫子 健輔氏(NPO法人そだちの樹事務局長、弁護士・社会福祉士)     
        岩永 桃子氏(NPO法人そだちの樹職員、社会福祉士・精神保健福祉士)     
        橋口 千穂氏(NPO法人そだちの樹職員、社会福祉士)     
        橘薗 陽子氏(NPO法人そだちの樹職員)
   調査事項:法人の事業内容、他機関・団体との連携の状況及び子どもシェルターの現状と課題

  (G) 福岡県教育委員会義務教育課教育相談室聞き取り調査・意見交換  
   日時:8月8日(火)13:30−14:30  
   応対者:福岡県教育委員会義務教育課教育相談室の担当者  
   調査事項:福岡県における生徒指導に係る関係機関連携の施策

  (H) 福岡市教育委員会指導部生徒指導課聞き取り調査・意見交換  
   日時:8月8日(火)15:00−17:00  
   応対者:福岡市教育委員会指導部生徒指導課の担当者  
   調査事項:福岡市における生徒指導に係る関係機関連携の施策

  (I) 広島県警察本部生活安全部少年対策課聞き取り調査・意見交換  
   日時:8月9日(水)13:00−17:00  
   応対者:松本 孝司氏(広島県警察本部生活安全部少年対策課課長補佐)      
        高山 茂己氏(広島県警察本部生活安全部少年対策課課長補佐)      
        古曳 衛子氏(広島県警察本部生活安全部少年対策課統括少年育成官)  
   調査事項:広島県警察本部生活安全部少年対策課における非行・不良行為少年等への対応・支援に関する多機関連携の現状と課題

  (J) 広島市児童相談所聞き取り調査・意見交換  
   日時:8月9日(水)13:30−16:00  
   応対者:林 義雄氏(広島市児童相談所長)      
        山本 誠氏(広島市児童相談所相談課長)  
   調査事項:広島市児童相談所における多機関連携の現状と課題及び非行相談等の状況

  (K) 広島県教育委員会豊かな心育成課聞き取り調査・意見交換  
   日時:8月9日(水)13:30−14:30  
   応対者:広島県教育委員会豊かな心育成課の担当者  
   調査事項:広島県における昨今の生徒指導に係る関係機関連携の施策

  (L) 広島市教育委員会学校教育部生徒指導課聞き取り調査・意見交換  
   日時:8月9日(水)15:30−16:30  
   応対者:広島市教育委員会学校教育部生徒指導課の担当者  
   調査事項:広島市における生徒指導に係る関係機関連携の施策

  (M) 広島市発達障害者支援センター聞き取り調査・意見交換  
   日時:8月10日(木)13:00−15:00
   応対者:野上 弘一氏(広島市発達障害者支援センター主任)  
   調査事項:広島市発達障害者支援センターにおける発達障害者の相談支援及び就労支援の現状と課題、今後の展望

【V】各種研究会のご案内


 ◇WIPSS第60回定例研究会の開催title
  WIPSS第60回定例研究会を以下のとおり開催いたします。
  なお、WIPSS研究員以外の方は資料代を当日実費にて徴収いたしますので、ご了承ください。会場・タイトルは決まり次第、掲載いたします。
   1.日時:2017(平成29)年9月30日(土)15:00−18:30   
   2.報告者:
    @研究員報告(15:00-16:30)
     北田 真理 招聘研究員(杏林大学総合政策学部専任講師)
    A研究員報告(17:00-18:30)
     廣見 正行 招聘研究員(上智大学法学部特別研究員)

【W】定例研究会開催記録

 ◇WIPSS第59回定例研究会開催記録title
   1.日時・会場
    日時:2017(平成29)年7月29日(土)15:00−18:30
    会場:早稲田大学早稲田キャンパス8号館3階312号教室

   2.報告者・報告タイトル
    宮田 桂子 招聘研究員(弁護士)
    「弁護活動における社会復帰支援の現状と課題」
    川邉 讓 氏(駿河台大学心理学部教授)
    小長井 賀與 招聘研究員(立教大学コミュニティ福祉学部教授)
    「『犯罪者・触法者の地域社会への再統合支援における課題と地域福祉との連携』に関する研究の成果について」

   3.報告概要
    第一報告では、宮田研究員から、弁護活動における社会復帰支援について、具体的な事例も紹介しながら現状と今後の課題に関して報告が
    行われた。
    報告後、弁護士会・検察庁と福祉との連携のあり方、矯正・保護の段階も通じた「更生支援計画」の活用等に関して質疑応答が行われた。
    第二報告では、川邉氏・小長井研究員から、「犯罪により処分を受けた後、一定期間再犯なく経過し、その生活状況等から更生したと認められる
    者」に対して実施したインタビュー調査をもとに、更生要因・プロセスについて対象者類型ごとの特徴を分析した結果が述べられた。
    報告後、再犯を行った者との比較や、本調査対象者とは異なり更生保護施設ではなく地域生活定着支援センターを利用した者との比較の可能性
    等について質疑応答が行われた。

   <第59回定例研究会風景>
   title

【X】就労支援施設「日常塾」(新潟県上越市)の参観・意見交換title


   7月10日(月)・11日(火)に、新潟県上越市において「農業生産法人株式会社えちご棚田文化研究所(社長:岩崎欣一氏)」が運営している就労
  支援施設「日常塾」(同施設HP: http://myhp.jcv.jp/nichizyouzyuku/index.html )の参観ならびに就労支援事業の現状と課題についての
  意見交換会を実施しました。また、更生保護とゆかりのある専敬寺を訪問し、貴重なお話をうかがいました。
   なお、10日(月)の夜には、天候にも恵まれ、蛍の乱舞にも遭遇することができました。

   【訪問メンバー】
    石川 正興(WIPSS所長)
    小西 暁和(WIPSS研究所員)
    石田 咲子(WIPSS研究所員)
    曾田 正和(WIPSS招聘研究員)
    今井 茂子(WIPSS招聘研究員)
    小畑 輝海(WIPSS招聘研究員)
    川瀬 惠子(WIPSS招聘研究員)
    小林 良子(WIPSS招聘研究員)
    小松 一枝(WIPSS招聘研究員)
    宍倉 悠太(WIPSS招聘研究員)
    山田 憲児(WIPSS招聘研究員)
    久保田 邦子(社会福祉士(東京社会福祉士会))
    太田 彩子(犯罪学研究会会員学生)
    櫻井 瑛里(犯罪学研究会会員学生)
    徂徠 千草(犯罪学研究会会員学生)

    <岩崎社長による棚田の説明>
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    <緑に囲まれた「日常塾」の外観>
    title

    <更生保護とゆかりのある専敬寺で>
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【Y】共同研究A(継続)「司法から福祉へつなぐダイヴァージョン研究会」のあゆみ


   本共同研究の活動報告は、こちらをクリックすればご覧いただけます。


【Z】共同研究B(継続)「非行少年・犯罪者に対する就労支援システムの展開可能性に関する考察」のあゆみ

   2017年度では引き続き、2015年度に採択された日本学術振興会の科学研究費助成事業の基盤研究(B)について、共同研究B「非行少年・犯罪者
   に対する就労支援システムの展開可能性に関する考察」を実施しております。活動内容は順次紹介いたします。

  ◇研究概要
  1.テーマ 「非行少年・犯罪者に対する就労支援システムの展開可能性に関する考察」(課題番号15H03297)

  2.研究組織
    研究代表者 石川 正興(WIPSS所長)

    連携研究者 小長井 賀與(WIPSS招聘研究員)
             宍倉 悠太(WIPSS招聘研究員)
             生島 浩(WIPSS招聘研究員)
             辰野 文理(WIPSS招聘研究員)
             吉開 多一(WIPSS招聘研究員)
             松澤 伸(WIPSS研究所員)
             小西 暁和(WIPSS研究所員)            

    研究協力者 山田 憲児(WIPSS招聘研究員)             

  3.研究期間 2015年4月〜2018年3月末

   ※本共同研究の概要及びその他の活動報告は、こちらをクリックすればご覧いただけます。

【[】共同研究C(新規)「非行・不良行為等の発見段階における立ち直り支援の現状と課題
  ―警察を起点とした機関連携を中心に―」のあゆみ

   2017年度に、早稲田大学の特定課題研究助成費(特定課題A(一般助成))に採択され、共同研究C「非行・不良行為等の発見段階における
  立ち直り支援の現状と課題―警察を起点とした機関連携を中心に―」を実施することになりました。活動内容は順次紹介いたします。

  ◇研究概要
  1.テーマ 「非行・不良行為等の発見段階における立ち直り支援の現状と課題―警察を起点とした機関連携を中心に―」

  2.研究代表者 石川 正興(WIPSS所長)

   研究協力者 江ア 澄孝(WIPSS招聘研究員)
           西谷 晴美(神奈川県警察本部少年相談・保護センター所長)
           安永 智美(福岡県警察本部少年サポートセンター係長)
           石田 咲子(WIPSS研究所員)

  3.研究期間 2017年4月〜2018年3月末


【\】共同研究D(新規)「重大非行事案防止のための多機関連携による非行少年等とその家庭への支援に関する研究」のあゆみ

   2017年度に、日本学術振興会の科学研究費助成事業の基盤研究(C)に採択され、共同研究D「重大非行事案防止のための多機関連携による
  非行少年等とその家庭への支援に関する研究」を実施することになりました。活動内容は順次紹介いたします。

  ◇研究概要
   1.テーマ 「重大非行事案防止のための多機関連携による非行少年等とその家庭への支援に関する研究」(課題番号17K03438)

   2.研究組織
    研究代表者 小西 暁和(WIPSS研究所員)

    連携研究者 宍倉 悠太(WIPSS招聘研究員)
            帖佐 尚人(WIPSS招聘研究員)
            宮古 紀宏(WIPSS招聘研究員)

    研究協力者 江ア 澄孝(WIPSS招聘研究員)
            石田 咲子(WIPSS研究所員)

   3.研究期間 2017年4月〜2020年3月末

【]】共同研究E(継続)「英米少年法研究」のあゆみ

 2017年度には引き続き、2008年度に本学比較法研究所の共同研究としても承認された「英米少年法研究」を実施し、Susan Guarino-Ghezzi & Edward J. Loughran, “Balancing Juvenile Justice” の翻訳作業を行います。経過は順次紹介いたします。

   1.研究組織
     研究会代表   石川 正興(WIPSS所長)

     研究会構成員 小西 暁和(WIPSS研究所員)
               宍倉 悠太(WIPSS招聘研究員)
               田口 敬也(WIPSS招聘研究員)
               辰野 文理(WIPSS招聘研究員)
               内藤 大海(WIPSS招聘研究員)
               吉開 多一(WIPSS招聘研究員)
               脇坂 成実(WIPSS招聘研究員)
               石田 咲子(WIPSS研究所員)

   2.研究期間 2008年4月〜継続中

  ◇『創生期のアメリカ少年司法』の出版
    本共同研究ではDavid S. Tanenhaus, “Juvenile Justice in the Making” の翻訳を実施し、2015年に翻訳書『創生期のアメリカ少年司法』
   (デビッド・S・タネンハウス著、石川正興監訳)を成文堂より出版しました。(詳細は「【]U】研究成果の出版物公刊」をご参照ください。)

【]T】共同研究F(継続)「大都市治安(安全安心)研究」のあゆみ

  2017年度には引き続き、2016年度に警察政策学会の一部会としても承認された「大都市治安(安全安心)研究」を実施し、新宿区を始めとした外国人集住都市の比較研究を通じ、より安全で安心なまちづくりを行うための政策等に関し検討を行います。活動内容は順次紹介いたします。

  1.研究組織
    研究会代表   石川 正興(WIPSS所長)

    研究会構成員 小西 暁和(WIPSS研究所員)
              萬歳 寛之(WIPSS研究所員)
              松澤 伸(WIPSS研究所員)
              尋木 真也(WIPSS招聘研究員)
              新岡 邦良(WIPSS招聘研究員)
              皆川 誠(WIPSS招聘研究員)
              吉開 多一(WIPSS招聘研究員)

  2.研究期間 2016年4月〜2019年3月末

【]U】研究成果の出版物公刊

 (1)WIPSS紀要第8号の刊行
    WIPSS紀要第8号が刊行されました。本号では、研究所員・招聘研究員等の執筆による論説のほか、共同研究として実施した
    科学研究費助成事業基盤研究(B)「非行少年・犯罪者に対する就労支援システムの展開可能性に関する考察」(2015-2017年度)関連の報告を
    掲載しています。

 (2)「英米少年法研究会」成果の出版物公刊
    デビッド・S・タネンハウス著、石川正興監訳『創生期のアメリカ少年司法』(成文堂刊、税込定価4,266円)は、好評公刊中です(本書の詳細に
   ついては、こちらをご覧ください)。
    本書は、「英米少年法研究会」によるDavid S. Tanenhaus,“Juvenile Justice in the Making”の翻訳書で、1899年にイリノイ州に世界で初めて
   の「少年裁判所」が創生された歴史を丹念に紐解き、巧みな物語的叙述でその分析が行われています。
    
     <書籍表紙>
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 (3)日工組社会安全財団助成研究および「司法から福祉へつなぐダイヴァージョン研究会」成果の出版物公刊
    石川正興編著『司法システムから福祉システムへのダイバージョン・プログラムの現状と課題』(成文堂刊、税込定価2,970円)は、
    好評公刊中です(本書の詳細については、こちらをご覧ください)。
    本書は、日工組社会安全財団からの研究助成を得て実施した「高齢出所者に対する地域生活定着支援センターの運用実態に関する研究」と、
    「司法から福祉へつなぐダイヴァージョン研究会(旧・地域生活定着促進事業研究会)」のこれまでの研究成果をまとめております。

     <書籍表紙>
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 (4)JST石川プロジェクト研究成果の出版物公刊
    石川正興編著『子どもを犯罪から守るための多機関連携の現状と課題―北九州市・札幌市・横浜市の三政令市における機関連携をもとに―』
    (成文堂刊、税込定価3,564円)は、好評公刊中です(本書の詳細については、こちらをご覧ください)。
    JST石川プロジェクトの2年半にわたる研究成果をまとめた大変充実した内容となっております。

     <書籍表紙>
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    ※なお、上記(2)〜(4)の書籍は書店またはオンライン書店でも購入可能ですが、本研究所でも購入可能です。
    (『司法システムから福祉システムへのダイバージョン・プログラムの現状と課題』は約1割引で2,700円、
     『子どもを犯罪から守るための多機関 連携の現状と課題』は約1割引で3,300円、それぞれ送料無料です。
     『創生期のアメリカ少年司法』については、税込定価4,266円のほか、別途送料180円がかかります。)
     ご注文はメールにて受け付けますので、件名に「書籍発注」と記載し、本文に以下の事項を明記のうえ、wipss2007@gmail.comまでご連絡
     ください。
     【メール記載事項】
      @氏名
      A住所・郵便番号
      B電話番号
      Cメールアドレス
      D発注される書籍タイトルおよび冊数
      E領収証の宛名(上記氏名と異なるものをご希望の方のみ)
     *ご注文のメールをいただいた後、研究所事務局より受領のご返信をいたします。
      その際、代金振込用の口座、振込金額および振込期日をご案内しますので、お振込みください。
      なお、書籍はお振込み確認後、原則として14日以内のお届けとなりますのでよろしくお願いいたします。

 (5)『犯罪学へのアプローチ−日中犯罪学学術シンポジウム報告書−』
    「日中犯罪学学術シンポジウム」は、社会安全研究財団の支援の下、日中犯罪学学術交流会・中国犯罪学学会の共催という形で2006年から
    開始されました。『犯罪学へのアプローチ』(成文堂刊、税込価格2,376円)は、その第1回から第3回までのシンポジウムにおける日本側報告
    論文の内容を1冊にまとめた報告書です。(本書の詳細については、こちらをご覧ください)。書店またはオンライン書店でお買い求めできます。   
     <書籍表紙>
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研究所コンタクト先

〒169-8050

東京都新宿区西早稲田1-6-1 早稲田大学8号館1126研究室(法学学術院 石川正興研究室内)

[TEL] 080-2078-1051 [FAX] 03-5286-1324 [e-mail] wipss2007@gmail.com