2010.3.9 台湾立法委員訪問団が本研究所を来訪

2010年3月9日、台湾から立法委員3名(李鴻鈞委員、陳塋委員、鄭麗文委員)が
交流協会の堤尚広氏(台北事務所総務部長)と石井智恵子氏(東京本部総務部副長)
とともに早稲田大学及び本研究所を訪問された。

本研究所を代表して、梅森直之所長が「台湾研究・教育の世界的拠点形成」としての台湾
研究所の基本構想並びにこれまでの取り組み及び今後の目標について紹介された。

李鴻鈞委員からは、台湾における校友会の伝統や大きさからみても、早稲田大学は
台湾の学生にとって非常に重要な留学先の一つであり、これからも優秀な台湾人留学生を
早稲田大学に送り出していきたいが、奨学金の拡充など、大学側としても今後台湾人留学生が
早稲田に留学しやすくなるよう、受け入れ環境をより充実させてほしい等の要望が伝えられた。

その他、陳塋委員からは早稲田大学における台湾原住民研究について、鄭麗文委員からは
本研究所と海外の台湾研究関連機関との研究協力体制に関する質問等がなされた。

懇談終了後は交流協会主催による交流協会奨学生との昼食会が開催された。本学以外にも、
東京大学や亜細亜大学の大学院で学ぶ台湾人留学生との懇談と交流を通じて、日本で勉学に
励んでいる台湾人学生に対し、各委員は自身の学生時代のエピソードを紹介しながら温かい
エールを送られた。