組織
本研究所は早稲田大学プロジェクト研究所の一つである
 

組織

目的 古代から現代までの地中海地域の文明の研究を目的とする。古代ギリシア・ローマ世界・ビザンツ世界・ルネサンス世界・近現代の地中海周辺地域の歴史・思想・宗教・文学・美術・音楽・科学を研究対象とする。地中海周辺地域とはヨーロッパ・近東・北アフリカを含む地域を意味している。
所在地 早稲田大学 文学学術院
研究員(専任教員)
氏名所属専門分野
宮城徳也(所長)文学学術院教授ギリシア・ローマ文学
主要刊行物(順不同)
論文 「十六世紀祝婚歌のヘレニズム」 「ほらいずん」 1987年
「牧人の恋の嘆き −「恋の薬は歌のみ」をめぐって−」 「ほらいずん」 1989年
「祝婚歌の伝統と革新 −スタティウスとクラウディアンウス−」 「西洋古典論集」 1994年
「セネカの悲劇「狂えるヘルクレース」におけるuirtusの変容」 「西洋古典学研究」1995年
「伝統の断絶と復興 − ヨハンネス・セクンドウスの祝婚歌をめぐって」 「マージナリア 隠された文学/隠れた文学」(鶴見書店 1999年)所収
訳書 「テュエステス」 『セネカ悲劇集2』(共訳) 京都大学学術出版会 1997年
『ローマ喜劇集1』(共訳) 京都大学学術出版会 2000年
『キケロー選集2』(共訳) 岩波書店 2000年
『キケロー選集1』(共訳) 岩波書店 2001年

丸野 稔文学学術院教授ギリシア哲学
主要刊行物(順不同)
著書 『テオフラストスの形而上学』 創文社 1988年
訳書 ニルソン『ギリシア宗教史』(共訳) 創文社 1992年
論文 「アリストテレスの知覚統合論」 早大文研紀要39 1993年
「形相受容としての認識理論」 早大文研紀要40 1994年
「ヌース再考」 フィロソフィア84 1996年

森原 隆文学学術院教授フランス史
主要刊行物(順不同)
論文 「フランス啓蒙時代のフィロゾーフ像」 『史林』 1982年
「18世紀ボルドーにおける知識人社会とモンテスキュー」(樋口謹一編『モンテスキュー研究』所収) 白水社 1984年
「『トレヴー誌』とフランス絶対王政期のジャーナリズム」 『西洋史学』 1985年
「一七七〇年代フランス・モープー期の『ガゼット』改革をめぐって」 『金沢大学文学部論集』 1998年
「絶対王政下の新聞と政治報道」(服部春彦・谷川稔編『フランス史からの問い』所収) 山川出版社 2000年

酒井紀幸文学学術院教授ルネッサンス哲学
主要刊行物(順不同)
解題論文 「"知恵の狩猟について"とクザーヌスの思惟の方法」 『キリスト教神秘主義著作集 10 クザーヌス』 pp. 318-330 2000年
論文 「クザーヌスにおけるsignumとapparitio」 『フィロソフィア』87号 pp. 51-65 2000年
訳書 『知恵と狩猟について』(共訳) 『キリスト教神秘主義著作集 10 クザーヌス』pp. 133-252, pp. 267-300 2000年

益田朋幸文学学術院教授ビザンチン美術史
主要刊行物(順不同)
著書 『西洋美術館』 小学館 1999年(共編著)
『描かれた時間』 論創社 2001年
Illustrations of Codex 587 in Dionysiou Monastery on Mount Athos, Contribution for the Study of the Byzantine Lectionaries (in Greek), diss., Thessaloniki University, 1990
論文 「ディオニシウ・レクショナリーの寄進者 − 十一世紀コンスタンティノポリスにおける女性のパトロン活動」 『美術史研究』30 1992年
「ビザンティン写本挿絵におけるヨハネ福音書冒頭部分の絵画化」 『美學』172 1993年
「仏陀の顔をしたキリスト − 仏教美術西漸に関する一考察」 『佛教藝術』220 1995年
"Picturization of John 1:1-18 in Byzantine Manuscript Illustration", AESTHETICS 6, The Japanese Society for Aesthetics, 1994
"Greek Inscriptions in the Oludeniz-Gemiler Ada Bay Area", The Survey of Early Byzantine Sites in Oludeniz Area (Lycia, Turkey). The First Preliminary Report, ed. by Sh. Tsuji, The Bulletin of the Faculty of Letters, Osaka University, 35, 1995
"Monuments on Gemiler Ada and Karacaoren Ada", The Survey of Early Byzantine Sites in Oludeniz Area (Lycia, Turkey). The First Preliminary Report, ed. by Sh. Tsuji, The Bulletin of the Faculty of Letters, Osaka University, 35, 1995
"A Lectionary of the Emperor Andronicus II Palaiologus", Byzantium. Identity, Image, Influence. Abstracts. XIX International Congress of Byzantine Studies, Copenhagen, 1996
客員研究員
氏名所属専門分野
ジョージ・ムスラキス新潟大学客員教授
オークランド大学準教授
ヨーロッパ法制史

篠塚千恵子東北芸術工科大学教授ギリシア美術史

根占献一学習院女子大学教授ルネサンス史

松原俊文 ギリシア・ローマ史


サイト管理者/小林雅夫 <masaok@waseda.jp> Copyright ©早稲田大学地中海研究所
ページ作成者/松原俊文 <toshi@aoni.waseda.jp> 本ページの無断転載を禁ず